『ロト・ナンバーズ「超」的中法』連載の『当せん数字によろしく！（仮）』がウェブサイトで再掲載！ 編集長のリアルなロト・ナン生活をご一読あれ。もしかしたら大当たりのヒントが隠されているかもしれません！ 第5回目となる今回は、ちょっと珍しいことがあった後に、ロト6を買ったら当たった、というお話を紹介したいと思います。
きっかけは通勤時の携帯ゲーム
スマホゲーム『東京カジノプロジェクト』
通勤電車に乗られる方は、わかるかもしれませんが、車内での暇つぶしといえば、読書やうたた寝、さらにスマホや携帯電話を見る、などがあります。
私も、ついつい暇つぶしにスマホで携帯ゲームをしてしまうのですが、いまやっているのは「東京カジノプロジェクト」（宣伝ではありません）というゲームです。カジノでコインを当てて、街を作っていく、というような内容のゲームなのですが、このカジノゲームがシンプルでおもしろいんです。
で、ちょっと珍しいことというのは、このカジノゲームのなかのスロットで、「ジャックポット」という滅多にない図柄がそろったのです。一説には、ジャックポットがそろう確率は数百万分の1といった天文学的なものとか。つまり、ロトでいえば、ミニロトの1等当せん確率約17万分の1くらいは、軽くクリアしている計算なのです。
「これは何かある！」と直感
編集長のこのゲーム歴は1年。1年、ほぼ毎日のようにやって、初めて出た!!
ジャックポットを出したときに、「これは何かある！」と直感しました。そこで、ジャックポットでゲットしたコインの枚数を分解してロトの予想数字にしました。具体的には、ジャックポットした18381520の頭から2ケタの数字にして「18」「38」「15」「20」の4数字をチョイスしました。
この数字に、残り2個を自分に関する数字だったり、直感だったりで決めました。
「この数字は！」と思ったら迷わず買ってみる
第1083回ロト6「10 13 15 18 25 38（20）」
4等×2口＋5等×3口＝合計2万400円当せん!!
その結果、買い始めて3回目にまとまった当たりに！第1083回ロト6の当せん数字「10 13 15 18 25 38（20）」のうち、ボーナス数字を含む4数字がピタリ一致。当せんは、4等2口、5等3口と、1シート全当せん。しかも、あと1数字合っていれば、2等という惜しい組み合わせも。
ちなみに、このときの2等は、1等賞金との逆転現象が発生、1等は3800万円強だったのに対し、2等は5200万円ほどでした。いやー、正直当てたかったです。
でも、今回の当せんは、気になった数字を素直に購入したことが勝因だと考えています。
その日「継続買い」のナンバーズ4でも当せん！
第4434回ナンバーズ4「0643」
セットボックス2万7600円当せん!!
第4435回ナンバーズ4「0846」
セットボックス1万9100円当せん!!
選んだ数字は、「継続買い」していたもの。
基本的に「継続買い」で狙う数字は、絶対に買いそびれないように気をつけましょう。ロトナンよくある話ではないですが、買っていないときに当たっていた、ということを本当によく聞きます。私自身、そういった苦い経験を何度もしています。
その証拠に、「継続買い」が当たった翌日、同じ数字をさらに継続して買っていたのですが、それが運よく当たり。もし、前日で止めていたら、この当せんはありませんでした。
ぜひ、みなさんもゲームでも、日常で起こったことにまつわる数字でも、「これは！」と思う数字と出合ったときは、迷わず狙ってみることをオススメします。万が一、は起こりえますから!!
※『月刊誌ロトナンバーズ「超」的中法2016年9月号』掲載
石川 修
月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』編集長。自他共に認めるロト・ナンフリーク。ナンバーズ歴19年。これまでのナンバーズ獲得賞金は、ナンバーズ3＝266口、482万9800円。ナンバーズ4＝124口、692万7500円。合計390口、1175万7300円（2019年1月29日現在）。
