大垣共立銀行(本社:岐阜県大垣市、頭取 境 敏幸)と楽天銀行(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 永井 啓之)は、業務提携契約および銀行代理業務に関する委託契約に基づき、11月18日(月)よりオープンAPI※1による「口座連携サービス」の取り扱いを開始すると11月14日に発表した。
楽天銀行が地方銀行と口座連携サービスにおいて業務提携を締結するのはOKBが初。
口座連携サービスは、楽天銀行エンターテインメントサービス(楽天銀行toto・楽天銀行宝くじ・公営競技サービス)の利用代金をOKBの預金口座から楽天銀行専用支店(OKB支店)の預金口座へ手数料無料で自動振替して即時決済するもの。
OKBの利用者はは、これまでのATMでの宝くじ購入サービスに加え、楽天銀行のホームページやスマートフォンアプリ「楽天銀行アプリ」を通じて、スポーツ振興くじ・数字選択式宝くじの購入、各種公営競技への入金を“OKBの預金口座からダイレクトに”また“いつでも、どこでも、簡単に”利用できるようになった。
OKB利用者で宝くじ購入者はより一層便利になったと言える。