ロト7なら最高10億のチャンス!最大の魅力!キャリーオーバーとは?

2016/12/12ロト7のキャリーオーバーとは

ロト7なら最高10億のチャンス!

キャリーオーバーとは、1等該当なし、もしくは1等に振り分けられた金額以下の当せんの場合(たとえばロト7の場合、1等4億円が1口だけのとき)に、残った金額が次回に繰り越されるシステムのこと。
このシステムはロト6とロト7だけに適用されています。そしてキャリーオーバーがあった場合は、ロト7では、通常1等最高賞金額4億円が、なんと最高10億円まで引き上げられます。

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キャリーオーバー消化回には特徴がある!

ロト7、ロト6にだけある独自のシステム、キャリーオーバー。キャリーオーバーが発生した次の抽せん回、もしくはキャリーオーバーが残っている回のことを当サイトでは、キャリーオーバー消化回と呼びます。このキャリーオーバー消化回のデータを集計してみると、予想の参考になる情報が見えてきました。

ロト7はキャリーオーバー発生率が高い

ロト7は第150回中109回キャリーオーバーが発生しています(2016年3月7日時点)。3回に2回はキャリーオーバーということになります。ロト7の1等がどれだけ難しいか見てとれますね。また、1等当せん金の平均は、キャリーオーバー消化回では6億4195万5549円と約6億5000万円近く。これは、トータルでの1等当せん金の平均5億5538万9133円より約1億円高い計算になります!

キャリーオーバー消化回

ロト7のキャリーオーバー消化回の1等当せん金が高額なことは、前出の通り。このキャリーオーバー消化回のデータを予想に反映させない手はありません。ロト7は2013年4月に発売され、ロト6、ミニロトと比べると、抽せん回数が少ないですが、それでも全抽せんデータとキャリーオーバー消化回データとを比較すると、見えてくる点があります。  

たとえば、下の表は、過去9月の全抽せん出現実績と過去9月キャリーオーバー消化回の出現実績です(2016年3月7日時点)。2つの表を見てみると、「04」はどちらの表でも1位です。つまり「04」はキャリーオーバーに関わらず、9月によく出ている数字だと考えることができます。ほか、「17」に着目すると、2つの表で3回出現です。つまり、「17」はこれまですべてのキャリーオーバー消化回で出現しており、加えてほかの数字より出現回数が多いことから、キャリーオーバー消化回と相性が良く、9月に強い数字であると考えることができます。  

このように、キャリーオーバー消化回のデータは、予想を考える上で、1つの重要な要素になりえます。月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』や関連書籍、月別のキャリーオーバーデータも掲載してますので、要チェックです。 ※掲載月や書籍内容によっては掲載がないものがございますのでご了承ください

過去9月の全出現実績とキャリーオーバー消化回出現実績(2016年3月7日時点)

9月の出現実績(集計12回)

9月のキャリーオーバー消化回出現実績(集計5回)

連続キャリーオーバーで26億7128万8235円に!

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ロト7はキャリーオーバーが連続して発生しやすいため、ときにとんでもない金額になることがあります。
たとえば、第91回ロト7はなんとキャリーオーバー26億7128万8235円と過去最高金額を記録しました(2016年3月7日時点)。
第91回ロト7の後、第92回ロト7で1等8億円1口、第93回ロト7で1等8億円2口と、合計8億円が3口誕生しました。キャリーオーバーが発生すればするほど、8億円のチャンスが増えます。
そして、ロト7のキャリーオーバー発生時の最高金額は、2017年2月3日(金)抽せん分(第198回)より最高10億円になりました。つまり今後はキャリーオーバーが発生すればするほど、10億円のチャンスが増えるということ!夢が広がりますね。

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