【ロト7】数字マニア・松田氏の予想コラム「MATSUDA 超ロト7コラム」 目指せ高額当せん!

2020/05/14MATSUDA 超ロト7コラム

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ロト7は、「01」~「37」の37個の数字から7個を選び、抽せん数字の本数字7個(並び順は関係なし)と一致すれば1等となる宝くじです。
ロト7最大の魅力は、宝くじのなかでも最も高額な賞金にあります。1等は最高4億円ですが、キャリーオーバー発生時(1等該当なし時などに次回に繰り越されるシステムのこと)は最高10億円になること。過去のキャリーオーバー最高額は35億3175万6965円!(2020年5月14日時点)

しかし、ロト7はロトのなかでも1等当せん確率が1029万5472分の1と最も低く難しい宝くじです。

この当せん確率を上げるべく、様々な角度からデータ分析を行い予想しているのが、本誌でお馴染みの数字マニア・松田氏の「MATSUDA 超ロト7コラム」

今回は、ケータイサイト「超速ロト・ナンバーズ」で連載中の「MATSUDA 超ロト7コラム」をご紹介。

「MATSUDA 超ロト7コラム」とは?

「MATSUDA 超ロト7コラム」とは、月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』でもお馴染みデータ分析のスペシャリスト・数字マニアの松田氏のロト7予想コラム。

松田氏が最近のロト7のインターバルや出現実績、月別データやキャリーオーバーの傾向から、ズバリ押さえておきたい軸数字と、オススメ買い目を3口予想した内容です。

MATSUDA 超ロト7コラム」コラムは「超速ロト・ナンバーズ」で、毎週水曜日更新中。

コラム専門用語

■キャリーオーバー消化回
キャリーオーバーが発生した次の抽せん回(もしくはキャリーオーバーが残っている回)のこと。

■インターバル(INT)
数字の出現間隔のこと。たとえば、第1回に出現した「01」が第3回に出現した場合は、出現間隔は2。つまりINT2となる。

■引っ張り
ある数字が2回以上連続して出現すること。たとえば、第1回に出現した「02」が第2回にも出現した場合は、引っ張り(=INT1)。ちなみに、ロト6において、ある数字が出現して引っ張る理論上の確率は14.0%。ロト7は、18.9%。ミニロトは、16.1%。

■飛び石引っ張り
ある数字が1回おいて出現すること。たとえば第1回で出現した「01」が第3回に再び出現した場合は飛び石引っ張り(=INT2)となる。

■スライド
スライドとは、ある数字が出た次回に、その数字の前後の数字が出現することを言います。
その数字の前の数字が出た場合は、左スライド。逆に後の数字が出たときは右スライドと呼んでいます。
たとえば、「10」が出た次回に「09」が出れば左スライド、「11」が出れば右スライド。
左右スライドの理論上の確率はロト6が13.6%、ロト7が18.4%。ミニロトは15.6%。
なお、当サイトでは「01」の左スライド、「43」(ロト6)と「37」(ロト7)と「31」(ミニロト)の右スライドは定義していません。

■連続数字
連続数字とは、文字どおり連続する2つの数字のこと。たとえば「01-02」や「33-34」などです。
このような連続数字は、理論上ロト6で54.7%、ロト7で74.5%、ミニロトで52.5%の確率で出現します。

■下ヒトケタ共通数字
下ヒトケタ共通数字とは、数字の下ヒトケタが同じ数字のこと。たとえば「01」「11」「21」「31」「41」は下ヒトケタが「1」の共通数字です。このように下ヒトケタ共通数字が出現する理論上の確率は、ロト6で78.6%、ロト7で89.3%、ミニロトで58.0%と非常に高いです。ほぼ毎回出ていると言っても過言ではありません。

■ペア数字
ペア数字とは、同時に出現する2個の数字の組み合わせのこと。たとえば当せん数字が「01 02 03 04 05 06」だとすると、「01」のペア数字は「01-02」「01-03」「01-04」「01-05」「01-06」となります。
このようにペア数字の出現回数を調べることによって、どの数字と同時に出現しているかがわかります。

■トリニティ数字
2個の数字の組み合わせをペア数字というのに対し、3個の数字の組み合わせをトリニティ数字と呼ぶ。ロト6の場合、3個の数字の組み合わせは1万2341通りも存在します。

■番台別出現
番台別出現とは、番台別に出現数字を分析したもの。どの番台がよく出ているかがわかります。

■次によく出る数字
当せん数字から、次回に出現した数字と出現回数をランキング表示したもの。たとえば、「01」が出現した次の回の当せん番号をすべて集計することで、「01」の次によく出ている数字、出ていない数字を知ることができます。

■日別出現
日別とは、抽せん日別に出現傾向を分析して、予想に活用していくもの。

■月別出現
月別出現は、1月~12月の各月での出現数字を分析したもの。

■六曜別出現
六曜は、大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅の6種類。これを抽せんが行われた六曜ごとにデータを集計し、出現傾向を分析。

■九星別出現
九星とは、各日に決まっている一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星の9種類あり、これを抽せんが行われた九星日別にデータを集計し、出現傾向を分析。

■順目
これまでよく出ていた数字や出現パターンを踏襲し、よく出るものに買いを入れる考え方。

■逆目
順目とはまったく逆に、これまであまり出ていなかった数字や出現パターンが、今後調
子を上げてくることを期待して買いを入れる考え方。

■ハイブリッド方式
ミニロト・ロト6といった歴史の長いロトでは、抽せん回パターン別でも大量のデータが蓄積されており基本は「逆目予想」を採用していますが、その通算データは逆目で狙いつつ、同パターンの最近10ケースに限ったデータについては「順目ポイント」を押さえる、というワザが利用可能となります。これが「順目」×「逆目」の「ハイブリッド予想」。

■シークエンス
「過去」→「現在」→「未来」にかけての出現数の流れ。たとえば「2回→0回→3回」など。「出現数移行」など日本語で表記すると文面がやや煩雑になるきらいがあるので、「シークエンス」という表記を使用。

■ビッグゾーン
各ロト「大きいほうの数字」ざっと半分程度を「ビッグゾーン」と表記(ロト7およびロト6は「21」以上、ミニロトは「16」以上)。ぴったり半分ではないですが、当サイトでは5数字ないしは6数字単位のゾーン別分析も行なっており、区分けがずれることのないよう考慮。時期によっては「ビッグ」「スモール」いずれかに出現が片寄るケースもあり、予想において重要なファクター。

ロト7的中実績

◆2018年

第297回6等1口

◆2019年
・第302回5等1口、6等1口
・第304回6等1口
・第306回6等1口
・第328回6等1口
・第337回5等1口
・第349回5等1口

◆2020年
・第350回6等1口
・第355回6等1口
・第356回5等1口
・第378回6等1口
・第393回6等1口

◆2021年
・第448回6等1口

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松田忠(まつだ ただし)

月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』が発売されて以来、本誌で執筆を続けるデータ分析のスペシャリスト。
本誌では、主に「的中研究」、ロト7、ロト6、ミニロトの「2ヵ月サイクル理論」や「今月の数字!」などを担当し、データ分析に直近の流れを加味した予想は読者に大人気。

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