ヤブヤブYABUです。
4月13日(月)からインターネット専用くじ・着せかえクーちゃんが始まりましたね。ネットですべてが完結するので、外出自粛中のいまオススメなくじかもしれませんね。
詳しくはコチラから。
前回・第1072回解説
さて、前回ですが動画、予想ともに当たりなし。僕もネット購入です。
ほかではロト7の6等ゲットしました。
コロナウイルスの影響でご自宅にいることが多いでしょう。僕のYouTubeチャンネルもあるんで、いっしょに家でも予想を楽しみましょう。登録もよろしゅう!
第1073回ミニロト予想(2020年4月21日抽せん)
それでは第1073回を予想していきましょう。
僕の予想ポイントは
●前回と前々回の数字を参考にする
●前回または前々回の数字を入れる
●前回または前々回の数字をスライドさせる
●下ヒトケタ共通数字を入れる
●連続数字を入れる
●選んだ数字を逆さにする
です。わからない人は第1回コラムを見てください。
早速、前回と前々回の当せん数字を見てみましょう。
前々回(第1071回)
「02、03、04、27、31(07)」
前回(第1072回)
「03、04、10、12、13(31)」
ここから、ポイント
●前回と前々回の数字を参考にする
●前回または前々回の数字を入れる
●前回または前々回の数字をスライドさせる
●下ヒトケタ共通数字を入れる
●連続数字を入れる
●選んだ数字を逆さにする
以上を考慮した結果、以下5口を予想数字とします。
1口目:02、07、10、22、27
2口目:03、09、13、23、25
3口目:04、14、16、21、31
4口目:05、17、24、25、27
5口目:09、19、26、27、31
僕の予想方法にみなさん慣れてきたみたいなので、解説は省略します。あとは当たるだけ!
雑談コーナー
今回、僕が紹介したいのは、4月13日(月)22:00に放送されたNHKの『逆転人生』から「命の逆転劇!医師と子どもたちの感動マンガ」。
こんなときだから、命の大切さを感じられる番組を紹介したいと思います。
もし、自分の子供が難病で気後に危機に陥ったら。
主役は生まれて間もない我が子が脳の病に冒された田中宏明さん。
脳の手術、とくに乳幼児の手術はその小ささから難しく、多くの病院から見放された田中さん。それを救ったのが名医・高橋義男医師でした。
高橋医師は、ほかの病院で「助からない」と言われた子供たちを、全身全霊をもって救ってきました。
高橋医師の部屋は、これまで救ってきた子供やその親御さんからの手紙で埋め尽くされていました。
そんな高橋医師がある日医者を辞めることになったんです。
それは社会を揺るがした、薬害ヤコブ病訴訟のため。
高橋医師の患者も被害者の一人でした。
高橋医師も被害者のため、責任を認めない国や製薬会社を相手に戦ったのです。
それが医療界には目障りだったのでしょうか、高橋医師は手術設備のない保健所へ移動となったのです。
これほどの腕を持つ医師がなぜ。
田中さんはその事実を知り、憤りました。
田中さんは「息子を救ってくれた高橋医師のために何かできないか」と考えました。
そして「高橋医師のことをマンガにしようと」と決めたのです。
実は田中さん、かつてマンガを描いていて、ちばてつや賞 準大賞を受賞した経験もあったのです。
その後、漫画家の道はあきらめていたのですが、高橋医師のため
「高橋医師はここにいる」ことを伝えようと奮起したのです。
田中さんは高橋医師に救われた患者さんを徹底取材しました。
取材を通して田中さんが感じたのは「力」。患者さんたちは明るく、生きることに一生懸命、強くたくましく、マンガの主人公のようだと感じたのです。
田中さんは、書く漫画は「変に脚色しないでありのままの姿を描こう」と決めました。
田中さんは書いた漫画を手に東京の出版社へ持ち込みました。
しかしどの出版社も「地味だ」と言って請け負ってくれませんでした。
そして「売れるためには、もっと誇張して書いて」と言われたのです。
田中さんは考えました。
でも「患者さんを取材させてもらって、彼らを背負っている。下手に誇張や脚色はしない、ありのままを伝える」と決意し、赤字覚悟で「義男の空」(高橋医師の名前:高橋義男)を自費出版したのです。
ときは流れ、田中さんがマンガを描き始めて5年目のこと。驚くことが起こりました。
田中さんの「義男の空」がマンガの最高賞と言われる、文化庁メディア芸術祭マンガ部門に選ばれたのです。
評価されたのは、かつて持ち込んだときに「地味」だと言われた、取材に基づいたリアルな物語。
審査員の方は「患者目線を詳細に描いた作品。新鮮味、説得力がある」と言っていました。
この受賞を機に「義男の空」は多くの本屋、図書館に置かれて、多くの人に読まれるようになったのです。
目にした人の多くが懸命に生きる患者さんたちの姿に感動したでしょう。
そして、高橋医師も医療の現場に戻ることとなりました。
高橋医師は番組で、病気で絶望的になる子供たちにこうのように言っていました。
「まずは道を開いて扉を開けちゃえ。不可能っていうのは工夫すれば可能になる。だからもっと挑戦しなきゃ」と。
僕は、高橋医師、田中さんを動かしたのは、子供たちの生きる強さだと思いました。
コロナウイルスで今大変なときです。
先が見えず不安になりますが、生きることに一生懸命な子供たちの未来のためにも、みんなで助け合ってこの困難を乗り越えれることができればと思います。
番組を見て、命の強さ、生きることそれ自体が素晴らしく感じました。
それでは「夢を希望に変えて奇跡を起こして1等狙って!」
※コラムの内容は著者個人の見解です
第1073回ミニロト予想数字
1口目:02、07、10、22、27
2口目:03、09、13、23、25
3口目:04、14、16、21、31
4口目:05、17、24、25、27
5口目:09、19、26、27、31
ヤブヤブYABU
ロト歴20年の予想家。自身のYouTubeチャンネルは登録者数1万人を超える。またチャンネル内で予想した第1169回ロト6で見事3等的中を果たす。ロト・ナンバーズ編集部の要望により「ミニロト」予想コラムをスタート。コラムで目指すはもちろん1等。
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