ロトナンWEBをご覧のみなさま、ヤブヤブYABUです。
10回目のコラムとなります。
最近、当たりから遠のいており、少々気分も下がり気味です。
なので、現段階では、「あたまの体操」「数字遊び」のような意味合いで僕の予想を参考にしていただけますと幸いです。
……と、少々ダウンしてますが、高額当せん者の特徴に「前向き」という点があるので、過去のデータを再分析して次回につなげていきたいと思います。
前回・第985回解説
前回の第985回の予想は
WEBコラム・チャンネル予想ともに結果的に当たりなし。
抽せん結果見たとき、「あ! やってしまった!」と思ったんですよ。予想いくつか出すなかで、外した数字がいくつか。言い訳っぽいので伏せていようと思ったのですが、編集部の人が「せっかくなんで出しましょう!」とのことだったので、予想に使ってた紙お見せします。
なお、僕の動画でも解説しているので見てください。
第986回ミニロト予想(2018年8月7日抽せん)
それでは、第986回を予想してきましょう。
おさらいですが、僕の予想ポイントは
●前回と前々回の数字を参考にする
●前回または前々回の数字を入れる
●前回または前々回の数字をスライドさせる
●下ヒトケタ共通数字を入れる
●連続数字を入れる
●選んだ数字を逆さにする
です。わからない人は第1回コラムを見てください。
早速、前回と前々回の当せん数字を見てみましょう。
前々回(第984回)
「02、04、05、16、27(14)」
前回(第985回)
「05、11、16、17、26(03)」
ここから、ポイント
●前回と前々回の数字を参考にする
●前回または前々回の数字を入れる
●前回または前々回の数字をスライドさせる
●下ヒトケタ共通数字を入れる
●連続数字を入れる
●選んだ数字を逆さにする
以上を考慮した結果、以下5口を予想数字とします。
1口目:「04、11、18、26、27」
2口目:「04、12、17、22、27」
3口目:「06、15、18、28、29」
4口目:「11、13、26、27、31」
5口目:「11、15、17、26、31」
予想解説
全予想に言えることなのですが、前回または前々回の数字をスライドさせたり・引っ張ったりしています。
それでは、それぞれのポイントだけ書いていきます。
1口目:前回または前々回の数字をスライドさせたり・引っ張ったりした数字です。ポイントは前回の最後の数字「26」と前々回の最後の数字「27」。「26-27」で連続数字も形成してます。
2口目:基本は同じです。「22」は「12」の下ヒトケタ共通数字として出てきた数字です。予想するなかで、「27」か「26」か迷ったので、「26」が気になる方は変えてしまうのもいいと思います。
3口目:基本から「06」「15」「18」を選出。「18」の下ヒトケタ共通数字として「28」。さらに連続数字で「29」。
4口目:ポイントとしては、下ヒトケタ共通。8月に入って、共通数字が出るとにらんで。「11」から「31」を。「31」から逆さ数字「13」を入れてます。
5口目:奇数多めが5口目。僕の感覚的にミニロトは奇数がよく出ているイメージ(奇数のほうが多いので、当たり前といえばそうですが)。偶数が多いときは配当が高いイメージですね。こういった「僕はこう思う」っていう直感も大事なので、「僕はこの数字入れたい!」というのがあったら、それを入れることをオススメします。自分がイイって思う数字はやっぱり愛着が湧くもんだから、パワーも宿りますでしょう。
以上、今回の予想5口です。
最後にちょっと最近見たNHKのクロ現から。
先週は台風12号が紀伊半島の東から上陸し、西へ進路をとるという、近年に見ない進み方をしましたね。
西日本豪雨の復興がまだ進んでいないなか、台風の接近。さらに、猛暑もあいまって被災地のみなさまの心労は想像以上かと思います。
7月31日放送のNHKのクロ現では
「検証・西日本豪雨 ~何が生死を分けたのか~」のタイトルで、西日本豪雨や、台風12号のような“逆走台風”など、これまでの常識が通用しない“異常気象新時代”において、実例をもとに、豪雨災害にどう備えていくかを特集した興味深い内容でした。
番組のなかで、僕が気になったのは被害を受けた地域で
「避難警告が出ても、大丈夫だと思って逃げなかった」
という意見があった点。
番組を見ていくと、この地域では避難勧告などが、3年間で9回も増えていたという事実。
「そんなに勧告が出ている地域なら普通は逃げるんじゃないの?」と僕は思いました。
しかし、そこには自分もあてはまるような理由が。
かいつまんで説明すると、この地域は以前大きな土砂災害で77人が亡くなることがありました。その原因が避難勧告を出すタイミングの遅れ。
なぜ勧告が遅れたのかというと、担当者がデータを見て、経験を踏まえ、危険レベルを判断して勧告を出していたため時間がかかったそうです。
そこで、3年前最新システムを導入し、自動的にコンピューターが危険レベルを判定するシステムに変更したところ避難情報を出す回数が3年前より増えたといいます。
番組内では「人命を守るために行ったシステムの変更。しかし、情報の受け手である住民の避難に、必ずしも結び付かない現実が浮かび上がりました。」とありました。
これを見て、けっこう同じように考えている人がいると僕も思いました。
例えば地震。震度2~3は以前より多くなりましたよね。それが日常になってしまい、地震発生後、地震情報に目を向けなくなってしまう……考えると少し怖いですね。
番組内では「受け手にとってリアリティーのある情報を」とありました。
情報を発する側、受け取る側、それぞれの改善できることがあるかもしれません。
なお、僕が見たNHKのクロ現の内容は下URLから見ることができます。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4167/index.html
※外部サイトへ移動します
宝くじファンのみなさまも命が何よりです。命あってこそです。
猛暑も続くので体調には気をつけてくださいね。
それでは、 「夢を希望に変えて奇跡を起こして1等狙って!」
第986回ミニロト予想数字
1口目:「04、11、18、26、27」
2口目:「04、12、17、22、27」
3口目:「06、15、18、28、29」
4口目:「11、13、26、27、31」
5口目:「11、15、17、26、31」
ヤブヤブYABU
ロト歴20年の予想家。自身のYouTubeチャンネルは登録者数1万人を超える。またチャンネル内で予想した第1169回ロト6で見事3等的中を果たす。ロト・ナンバーズ編集部の要望により「ミニロト」予想コラムをスタート。コラムで目指すはもちろん1等。
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