ナンバーズ3とは | ロト・ナンバーズ超的中法WEB

ナンバーズ3とは？

ナンバーズ3の概要

ナンバーズ3とは、3ケタの数字を当てる数字選択式宝くじのことです。
当せん金額がストレートでも、約9万円(理論値)と、ロト7、ロト6、ミニロト、ビンゴ5と比べると、高額ではありませんが、数字選択式宝くじのなかでは、当せん確率が最も高く魅力的な数字選択式宝くじです。
ナンバーズ3は1口200円で、年末年始を除き原則毎日、数字選択式宝くじが購入できる売り場ならどこでも買うことができます。
申込タイプは、当せん条件が異なる「ストレート」「ボックス」「セット」「ミニ」の4種類があります（詳細は下図参照）。
抽せんは、月・火・水・木・金曜日に行われています(年末年始は除く)。

ナンバーズ3の4つの申込タイプ

【ストレート】3ケタの数字と並びの順序が一致
【ボックス】3ケタの数字が一致すれば並びの順序は関係なし
【セット】ストレートとボックスに半分ずつ申し込むもの
【ミニ】下2ケタの数字と並びの順序が一致

※ナンバーズ3の特徴といえば｢ミニ｣。ナンバーズ4にはないタイプで、当せん確率は100分の1と一番高いです。当たりやすいうえに、セットボックスよりも当せん金の配当がいい場合も多く、ナンバーズ3はミニ狙いで賞金をゲットしている人も多くいます。
ナンバーズ3でも同じ予想数字をストレートで10口買えば、約100 万円も夢じゃないかも!?

当せん数字が「123」のように3つ数字がすべて異なるとき

当せん数字が「112」のように同じ数字が2つあるとき

※ナンバーズの1口あたりの当せん金額の最高額は、2,000万円です。
※当せん金額は理論値です。実際の当せん金額ではございません。
※ナンバーズ3では「111」など3つとも同じ数字の申し込みはストレートタイプのみです。
※当せん金額は、発売額と当せん口数により毎回変動します。

ナンバーズ3の購入方法

1口＝200円（毎週月・火・水・木・金抽せん）
数字選択式宝くじが購入できる宝くじ売り場で買うことができます。ほか、銀行ATMやインターネットでも購入可能です。

宝くじ売り場

駅の周囲や、スーパーマーケットにある、販売員と対面方式で購入できる売り場です。
販売員がいるので、買い方などわからないことがあったら直接聞ける強みがあります。
また、数字選択式宝くじの取り扱いがない売り場もあります。
数字選択式宝くじの取り扱い店かどうかわからない場合は、取り扱いがある売り場には、店先にロト・ナンバーズの看板や旗がありますので、確認してみましょう。また、販売員に直接尋ねてみるのも良いでしょう。
※詳しくは売り場での買い方ページを参照。
インターネット

ロト7、ロト6、ミニロト、ナンバーズ3＆4の数字選択式宝くじは、ジャパンネット銀行や、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、楽天銀行でインターネット購入ができます(2016年12月時点)。忙しくて売り場に行けないときや、悪天候で売り場に行くのが億劫なときなど、外に行かなくても購入でき、便利です。

※詳しいインターネットでの購入については、各銀行のサイト説明をご覧ください。
公式サイト（http://www.takarakuji-official.jp/suusen/）
銀行ATM

ロト7、ロト6、ミニロト、ビンゴ5、ナンバーズ3＆4の数字選択式宝くじは、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、地方銀行の一部ATMで、購入することができます。
代金は口座から引き落とされ、当せん金も自動振り込みなので、当せん番号確認や換金に行くことを忘れていても心配ありません。
※詳しいATMでの購入については、各銀行のサイト説明をご覧ください。

ナンバーズ3＆4の抽せん方法（東京宝くじドリーム館の場合）

ナンバーズ3＆4をはじめとする数字選択式宝くじの抽せんは、主に東京・京橋にある「宝くじドリーム館」で行われ、年に数回「大阪宝くじドリーム館」（通称・大阪抽せん）でも行われます。
気になる抽せん方法ですが、ナンバーズでは｢電動式小型風車型抽せん機｣を使用し、抽せん会は、みずほ銀行宝くじ部からひとり、そして弁護士ひとりの立ち会いのもとで行われます。
【抽せん方法】
1.使用されるのは｢0｣～｢9｣の数字が各1個ずつ記入された電動式小型風車型抽せん機。
2.下の写真の向かって左側の3 台でナンバーズ3の抽せんを行った後、右側4台の抽せん機でナンバーズ4の抽せんを行う。
3.矢が発射されなかったり、矢が刺さらなかった、刺さっても発表前に落ちた場合はその抽せん機だけやり直す。
4.抽せんされた数字が、すべての申し込みタイプの申し込み数字に該当しない場合は再抽せんとなる。