あけましておめでとうございます! 昨年は2桁(11回)のボックス的中を達成いたしましたナンバーズコラムN3部門でございます! 今年も的中連発の良い1年を目指して予想に励んで参りたいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます!

――と、ちょい自慢から入ってしまいましたが、さっそく新年1月のおすすめペアINTについて見てまいりましょう。シングルペア全般から。

◎…INT10、41以上

○…INT3、6、12、16～20

小さい○…INT1、2、4、8、11、13、21～25

●…INT7

この半年間、つまり昨年下半期によく出たインターバルと言えばINT3、そしてINT16～20ということになるのですが、ごく最近においてそのスコアを伸ばしているのは数箇所、そのほとんどがそれでも理論値には届いていないポイント(ゾーン)なのです。つまりごく最近のINT分布は｢平均化｣に向かっていると言えます。今回はそういった最近実績を伸ばしつつあるINTの中から、1月に強いINTでもあるINT10およびINT41以上に◎評価を与えることにしました。特にINT41以上は1月(最近5年)の実績が高いですね。理論値10.9%のところ13.9%も出ているのです。新年早々この｢ごぶさた状態｣にあるペアは…｢12｣｢17｣｢26｣｢27｣｢36｣｢37｣｢39｣｢46｣｢67｣｢78｣｢79｣｢89｣。うーん、ようさんありますねえ…。

次はダブル出現INTです。

◎…INT1、21～25、26～30

○…INT3、7、8、11、13、14

このフィールドでは最近１年におけるINT間のバラツキがかなり激しいものとなっています。しかもそれが過去1月通算の傾向とシンクロする箇所が多く、◎の3つは非常に期待度が高いと言えます。また○の中ではINT3、8、14の3つが昨年1年間の実績が非常に高いポイントで、INT7、11、13は1月に高い実績を持ちつつごく最近(先月)の出現例もあり調子を上げているポイントたち、ということになります。みんなかなり期待できますね。

ダブルペアはどうなんでしょうか?

◎…INT11

○…INT1、3、4、5、6、8、13、15、16～20、26～30

●…INT21～25、41以上

ここに関しては1月通算の実績と昨年1年の傾向はあまりシンクロせず、INT11だけが両者を兼ね備えるポイントとなっています。なお昨年1年においてはINT4がなんと8ペアも出現、9.3%という驚異の出現比率をカバーしています(理論値は2.6%)。

第6375 回ナンバーズ3（2024年1月4日 木 抽せん）ボックス予想

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第6376回ナンバーズ3（2023年1月5日 金 抽せん）ボックス予想

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