2019年に日本記念日協会の認定を得て「ロトくじを楽しむ日」が誕生!
いまから2年前の6月10日に日本記念日協会の認定を受けて誕生した「ロトくじを楽しむ日」。6月10日、ロトの語呂にちなんでいる。そもそもロトくじは、1999年4月13日(火)にミニロトが発売され、翌年の2000年10月5日(木)にはロト6。しそして2013年4月5日にはロト7が発売されるという長い歴史を持っている。ロトくじの魅力といえば、「当せん金の高さ」が挙げられる。ミニロトでは最高4000万円、ロト6では6億円、そしてロト7においては10億円と、大きな夢のふくらむ賞金体系となっており、実際にその高額賞金を手にした人も数多く存在している。
1口でも買っていれば当たる可能性はゼロではない!
そんな高額賞金が魅力のロトくじだが、やはり当てには高い高いハードルが存在する。当せん確率である。ミニロトでは約16万分の1、ロト6では約610万分の1、そしてロト7においては1030万分の1とジャンボ宝くじ(1000万分の1)よりも当せん確率が低いのだ。それでも、「数字選択式宝くじ白書 令和元年」によれば、数字選択式宝くじで100万円以上当せんした2557人の「高額当せんの秘訣は?」という問いに対し、実に41%の当せん者が「継続」と答えている。そう「継続は力、そして当せん」につながっているのだ。1回、2回、10回、100回外れたところで、止めたら終わりの宝くじ。1等を当てたときこそ、止めどきなのだ!
過去6月10日には、「38」が75%の確率で出現!
2021年の6月10日(木)は、幸運にもロト6の抽せんが行われる。そこで過去6月10日のロト6の抽せんではどのような数字が出ていたのかをチェックしてみたい。過去6月10日のロト6は全4回。
第190回「17 23 30 31 39 43」
第500回「06 20 28 31 34 38」
第768回「01 08 19 25 32 38」
第1387回「11 27 29 30 37 38」
お気づきだと思うが「38」が4回中3回で出現。出現率は75%というとんでもない数値になっている。ここは「38」を軸に予想を展開してみたいところ。次点は「30」「31」の各2回。詰まるところ30番台が強いのだ。以上を踏まえて、5通りの予想を出してみた。ぜひ数字選びの参考にしつつ、ロトくじを楽しんでいただきたい!
オススメ予想
02 11 22 30 31 38
03 15 20 32 34 38
04 14 28 33 37 38
05 17 21 36 38 41
07 18 25 35 38 40
文責/石川修