【ロト6】1等6億円連発!その当せん数字に驚きの新発見っ!

2020/12/22

 1217(木)の第1544回ロト6で、それまでたまりにたまったキャリーオーバー約83000万円がはき出された! そう1等が出たのだ。その額、最高賞金額の6億円(1口)。なおも、キャリーオーバーは約54000万円残り、第1545回も大いに賑わう抽せんとなったのだが……。なんと第1545回も、1等が1口で6億円が出てしまった! そう2回連続で16億円!

第1544回ロト6

第1545回ロト6

 決して珍しいケースではないものの、この両抽せん回の当せん数字をチェックしてみると、思った以上におもしろい傾向が見えてきたのだ!

 1等6億円連発!当せん数字の傾向

 まず当せん数字内の連続数字と下ヒトケタ共通数字をチェック。連続数字は「15 16」など当せん数字内で連続した数字のこと。対して下ヒトケタ共通数字は「03 33」など数字の下ヒトケタが同じ数字が2個以上出現することを指す。なぜ、この2つをチェックするのかというと、ロト6における連続数字が出る理論上の確率は54.7%と非常に高い。さらに下ヒトケタ共通数字になると、なんと78.6%と連続数字よりも高い確率で発生する。実際に、これまでの抽せんでは、ほぼ理論値どおりの出現を見せているのだ。

 改めて抽せん数字を見てみよう。

第1544回「03 11 25 26 39 42」

第1545回「08 14 15 26 37 43」

 連続数字は、第1544回「25 26」、第1545回「14 15」ともに入っている。ところが、連続数字よりも発生率の高い下ヒトケタ共通数字が第1544回も第1545回も出ていないのだ。まずここが11口しか出なかった理由のひとつと考えられる。

 

 さらに数字の出現間隔(インターバル)を見ると、第1544回はインターバルが10回以上の数字が2つ、10以下の数字が4つ。第1545回もインターバル10回以上の数字が2つ、10以下の数字が4つとなっていたのだ! これは偶然にしても、おもしろい傾向だと言える。

 傾向を予想に活かそう!

 ちなみに次回の第1546回でインターバルが10以上の数字は

「02」「04」「07」「09」「10」「18」「22」「23」「27」「30」「34」の11数字。

ここから2数字を選んで軸にすればいいという算段だ。

 さらに予想には連続数字を1組入れて、下ヒトケタ共通数字は外す!

 次回にも約25000万円のキャリーオーバーが残っているので、もしかしたら、この攻略が6億円への近道になるかもしれない!

 ぜひ、予想に参考にして2020年、有終の美を飾ってほしい!

 

(文責 石川修)

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