キャリーオーバー発生中!第1770回ロト6予想(2023年2月27日抽せん)

2023/02/25ロト6のキャリーオーバーとは

数字マニア・松田によるロト6キャリーオーバー特化コラム

携帯サイト「超速ロト・ナンバーズ」で連載中の「MATSUDA ロト6キャリー一刀両断」コラムを一部ご紹介。お好きにご活用ください。

「MATSUDA ロト6キャリー一刀両断」の詳細はコチラから。

※ロト6についてご存じない方は、宝くじ公式サイトをご確認ください。

5億44万2562円キャリーオーバー発生!!

ほんとうにキャリーの多い冬です。前々回は30番台、前回は10番台の数字が3個ずつ揃いまして、以前指摘しました「今年の偏り傾向」は相変わらずなんではありますが、その両回とも1等当せん者は出ていないわけで…やはり偏った買い目は「マークしにくい」ということなんでしょうね。思い切りが大事ですよ!

さて、前回は軸数字「15」をはじめ「19」と2数字が的中しまして、予想の調子としては少々回復してきましたが、INT10以上の数字が3つも出るなど「逆目傾向」は相変わらずのようです。そしてその結果、最近10回のINT分布は…ますます「平たく」なってきました! ということは、狙い目となる美味しそうな数字もなかなか見当たらない状況となりがちです。そんな中からなんとか狙いを絞り出しますと…まずは前回「15」が軸推し的中しましたINT2から。リアル回・CO回どちらも堅調なINT2にともにあたっているのが「21」です。『11』翌回は最近5年実績No.1、『04』『19』からもAランクと前回からのタテ相性もバッチリ。実のところ今回時点ではINT2より強いINTはリアル・COどちらも見当たりませんので、この数字が今回の推し最右翼ということになるでしょう!

逆目がよく出ている状況でもあり、ネガティブINTを得意としている数字も押さえたいところ。この逆目ポイントも現時点では大変少なく、リアルINT4、CO回INT4およびINT7、これくらいしかないわけなんですが、それぞれ最も得意としているのは「26」、「10」、「30」。そのうち「30」はリアルINT2でもあり大変有力ですが、軸としてはネクスト力が圧倒的な「10」を推します。なにしろ『15』翌回は最近5年1位、『28』翌CO回も1位、『19』翌回もAランクという豪華さ。たしかにCO回INT4は今年初回に2数字出て以来ほとんど出ていませんが、そろそろ巻き返してくるはずです!

前回はINT10以上数字が3個も出たわけなんですが、おかげで「逆目ゾーン」から無印に「格上げ」となってしまいました。本来の狙い目ではありませんが、これに該当する数字もひとつ軸に入れてみたいと思います。今回がジャストINT10となる「14」がズバリおすすめ。実のところジャストINT10は最近絶好調ですし、INT2→10以上のシークエンスも好データを叩き出しています。CO回のINT8がまたちょっと良いポイントで、ネクスト力も『32』翌回1位(最近5年)。『11』翌回Bランクというのもあります。実はこの数字を選ぶのには少々頭を捻ったのですが、こうやって見るとメチャクチャ期待できそうじゃありませんか!? ――どうなりますか。

オススメ予想

今回の軸数字:「10」「14」「21」

推奨買い目:

「01」「07」「08」「14」「19」「21」
「06」「10」「21」「26」「40」「42」

※推奨買い目残り1口は携帯サイト「超速ロト・ナンバーズ」有料会員様のみご覧いただけます

『ロト・ナンバーズ「超」的中法WEB』では軸数字と推奨買い目2口を紹介しています。オススメ数字をすべて見たい方は携帯サイト超速ロト・ナンバーズへご登録お願いします。

超速ロト・ナンバーズでは、「MATSUDA ロト6キャリー一刀両断」コラムを「超速ロト・ナンバーズ」にて以下日程で更新中。

・木曜キャリーオーバーが発生→土曜夕方ごろ更新
・月曜キャリーオーバーが発生→水曜夕方ごろ更新

「超速ロト・ナンバーズ」

月額330円(税込)で使い放題!

超速ロトロゴ画像

ロト7、ロト6、ミニロト、ビンゴ5、ナンバーズ3&4が楽しくなる情報満載!
会員登録をすると、各くじのオリジナル攻略法やあらゆるデータを元にした予想数字が携帯でいつでも確認できます。各くじの抽せん結果がメールで届いたり、くじに絡んだゲーム、風水やカバラ占いなど楽しく役立つメニューがいっぱい!
高額当せんへの近道は携帯サイトにあり!!

詳しくは「超速ロト・ナンバーズ」にアクセス!


松田忠(まつだ ただし)

月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』が発売されて以来、本誌で執筆を続けるデータ分析のスペシャリスト。
本誌では、主に「的中研究」、ロト7、ロト6、ミニロトの「2ヵ月サイクル理論」や「今月の数字!」などを担当し、データ分析に直近の流れを加味した予想は読者に大人気。

関連記事