当せん数字のロトナンファン的見方
当せん数字を見る上で、数字にどのような特徴があるかを見ることも楽しみ方のひとつです。
ロトナンファンが当せん数字のどこを見て、次の予想につなげていっているか、専門用語の説明を含めご紹介。
ここで紹介している用語は、月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』や姉妹サイト『超速ロト・ナンバーズ』でも使われてますので、
ロトナンを楽しむ上で覚えていて損はありません。
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引っ張り
引っ張りとは、ある数字が2 回以上連続して出現することを言います。連続する=引っ張る、と表現しているのです。
たとえば、第1 回に出現した「02」が第2 回にも出現した場合は、引っ張り。
ちなみに、ロト6において、ある数字が出現して引っ張る理論上の確率は14.0%。ロト7は、18.9%。ミニロトは、16.1%。
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スライド
スライドとは、ある数字が出た次回に、その数字の前後の数字が出現することを言います。
その数字の前の数字が出た場合は、左スライド。逆に後の数字が出たときは右スライドと呼んでいます。
たとえば、「10」が出た次回に「09」が出れば左スライド、「11」が出れば右スライド。
左右スライドの理論上の確率はロト6が13.6%、ロト7が18.4%。ミニロトは15.6%。
なお、当サイトでは「01」の左スライド、「43」(ロト6)と「37」(ロト7)と「31」(ミニロト)の右スライドは定義していません。
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連続数字
連続数字とは、文字どおり連続する2つの数字のこと。たとえば「01-02」や「33-34」などです。
このような連続数字は、理論上ロト6で54.7%、ロト7で74.5%、ミニロトで52.5%の確率で出現します。
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下ヒトケタ共通数字
下ヒトケタ共通数字とは、数字の下ヒトケタが同じ数字のこと。たとえば「01」「11」「21」「31」「41」は下ヒトケタが「1」の共通数字です。
このように下ヒトケタ共通数字が出現する理論上の確率は、ロト6で78.6%、ロト7で89.3%、ミニロトで58.0%と非常に高いです。ほぼ毎回出ていると言っても過言ではありません。
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セット球
セット球とは、抽せんで使用されるロト7の場合「01」~「37」、ロト6の場合「01」~「43」、ミニロトの場合「01」~「31」の球のこと。
「01」~「37」(ロト7の場合)、「01」~「43」(ロト6の場合)、
「01」~「31」(ミニロトの場合)の球で1セットで、このセットがAセット球~Jセット球の10種類用意されています。
これは、同じセット球を使用し続けると、出現する数字にある種の片寄りが出てくるため。
逆に言えば、セット球ごとに出現傾向がある、ということが考えられます。なお、セット球の詳しい情報は「セット球ってなに?」に掲載してます。
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ペア数字
ペア数字とは、同時に出現する2個の数字の組み合わせのこと。たとえば当せん数字が「01 02 03 04 05 06」だとすると、
「01」のペア数字は「01-02」「01-03」「01-04」「01-05」「01-06」となります。
このようにペア数字の出現回数を調べることによって、どの数字と同時に出現しているかがわかります。
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日別出現
日別とは、日別に出現傾向を分析して、予想に活用していくもの。
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月別出現
月別出現は、1月~12月の各月での出現数字を分析したもの。
ロトナンファンは、このようなポイントを見て、次の予想の参考にしています。
月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』や、弊社発行の関連書籍、姉妹サイト『超速ロト・ナンバーズ』では、
このようなデータを掲載しています(掲載月や書籍内容によっては掲載がないものがございますのでご了承ください)。
以上のようなポイントを踏まえて、当せん数字を見てみると、当せん数字の傾向がわかってくるかもしれません。