【ナンバーズ3】「一斉射出」になって1年、最新の出現傾向はこうなった!!

2018/06/05

ナンバーズ3&4の抽せん方法のマイナーチェンジから約1年が経過した。最新の出現傾向を探るべく、月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法2018年7月号』・特集2では、この1年の風車盤の出現傾向を総力分析!!

本WEBコラムでは、月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法2018年7月号』・特集2を一部ご紹介!

3カ月&位別に出現傾向の推移をチェック! 現在進行形で出そうな数字が見えてきた!

ご存じの人も多いと思うが、ナンバーズ3&4の抽せんは、風車盤と呼ばれる数字の書かれた円形の盤に、矢を発射して抽せん数字を決めている。風車盤は、位ごと(ナンバーズ3は「百の位」「十の位」「一の位」、ナンバーズ4は「千の位」「百の位」「十の位」「一の位」)に数字の配列が違っている(下ページ「風車盤の配列」参照)。

ナンバーズ3 風車盤の配列

N3風車盤配列

ナンバーズ3&4で使用される風車盤は、それぞれ「千の位(ナンバーズ4のみ)」「百の位」「十の位」「一の位」と、位ごとに用意されている(写真はナンバーズ3)。しかも、各位で数字の配列が違っている。「千の位」では、左回りに数字が2つ置きに配列されている。「百の位」では、時計回りに順に配列、「十の位」では時計回りに数字が2つ置きに配列、さらに「一の位」では左回りに順に配列されているのだ。

ナンバーズ3&4の抽せんに変化が

2017年4月、ナンバーズ3&4の抽せんに変化が発生した。
 
それまでは、ナンバーズ3&4に使用される風車盤は、大きな位から順に(ナンバーズ3なら「百の位」→「十の位」→「一の位」)、数字を決定する矢を発射していた=いわゆる「連続射出」と呼ばれるもの。それが、すべての位で一斉に矢が発射されるようになったのだ。本誌(月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』)では、これを「一斉射出」と呼んでいる。
 
これにより、出現傾向にも変化が起きている。実際に、一斉射出」になって半年後の検証では、ナンバーズ3、4ともに、最も大きな位での変化こそ微小だったが、そのほかの位は、連続射出のときとの出現数字の変化が見て取れた。
 
そこで今回は、「一斉射出」になって1年が経過したこのタイミングで、現在の出現傾向がどうなっているのかを分析してみたい。
 
具体的には、各位ごとに3カ月スパン(2017年4―6月、7―9月、10―12月、2018年1―3月、4―6月)で出現傾向をチェックしていく。これにより、各位の数字の出現推移を分析し、出グセを洗い出す。そして、予想に活用していくというわけだ。
 
また本誌では、ナンバーズ3、4それぞれの分析のあとに、2018年6月のオススメ予想も掲載しているのだ!

このWEBコラムを読んで気になった人は『ロト・ナンバーズ「超」的中法2018年7月号』を要チェック!

風車盤の出グセを把握して、ナンバーズを当てまくろう!!

【ナンバーズ3】一の位の傾向

特別に「【ナンバーズ3】一の位の傾向」をご紹介。予想に参考にどうぞ。

出現の集中するホットゾーンは左上から右下に移りつつある!

出現の集中するホットゾーンは左上から右下に移りつつある!

ナンバーズ3の一の位では、一斉射出に変わって最初の3カ月(2017年4―6月)は「1」「2」、そして「9」と上半分に出現が集中する展開。7―9月になると、「1」「2」に加え、「3」、「7」「8」と出現が二極化したが、「1」「2」の強さは継続していた。次の10―12月になると、やはり「1」「2」、そして、ここまで息を潜めていた「6」が頭角を現してきた。
 
年が変わって2018年1―3月になると、「1」「2」が姿を消し、「0」そして「6」がホットゾーンに。さらに現在進行中の4―6月(2018年5月8日まで) を見ると、「6」「9」がホットゾーンに。
 
結論として、6月いっぱいは、いまホットゾーンである「6」「9」を中心に狙いを組み立てていくことをオススメしたい。

ロトナン2018年7月号特集2N3 3ヶ月スパン

■現在進行形の2018年4―6月の傾向は?

ロトナン2018年7月号特集2N3 2018年6月予想

 

※この記事は、月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法2018年7月号』掲載の特集2『ナンバーズ3&4 「一斉射出」になって1年、最新の出現傾向はこうなった!!』を一部抜粋変更したものです。

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