オータムジャンボ宝くじ時代からハロウィンジャンボ宝くじになって幸運の売り場も変化!
2017年(平成29年)に、それまで秋の収穫をイメージした「オータムジャンボ宝くじ」から「ハロウィンジャンボ宝くじ」へと改名。より親しみとイベント性を増したネーミングになった「ハロウィンジャンボ宝くじ」は、購入層を宝くじファンだけでなく若年層へも広げている。
本ページでは、2014年から2020年までの「オータムジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボ宝くじ」で1等が出た幸運の売り場を一挙に紹介していきたい。
まず「オータムジャンボ宝くじ」時代から大きく変化したのは、幸運の売り場が変わってきていること。これは至極当たり前のことだが、全国には当たりを出し続ける売り場も存在する。たとえば東の横綱といわれる「西銀座チャンスセンター」だ。こちらはオータム時代もハロウィン時代もともに1等を出している、まさに幸運の売り場。同じく西の横綱である「大阪駅前第4ビル特設売場」も同じく当たりを出し続けている。同様に激戦区・名古屋の「名鉄観光名駅地下支店」も追随している。
そしてハロウィンになってから台頭してきたのが、宮城県仙台市にある「仙台駅東口チャンスセンター」だ。ハロウィンに名前が変わって4年しか経っていないが、すでに2本の1等を出している。
またオータム時代には振るわなかった京都府では、ハロウィンになると「地下鉄京都チャンスセンター」「八幡イズミヤチャンスセンター」の2つの売り場で1等が出ている。
さらにジャンボ宝くじがネットで買える「宝くじ公式サイト」でも、1本1等が飛び出している。
このように、改名や時代の流れによる1等当せん売り場の変化をチェックすると、意外な発見がある。ぜひ、ご自身の住んでいる近くに1等当せん売り場があれば、今回のハロウィンジャンボ宝くじで勝負してみるのもおもしろいはずだ!
※2021年のハロウィンジャンボの詳細はコチラから。
ジャンボ宝くじ1等当せん売り場リスト
ハロウィンジャンボ宝くじ1等当せん売り場リスト
※この記事は『ロト・ナンバーズ「超」的中法2021年11月号』の別冊付録の内容を一部抜粋変更したものです。