「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」オンライン発売記念イベントレポート【2021年】

2021/07/13ジャンボ宝くじ

「サマージャンボ宝くじ」(市町村振興第892回全国)、「サマージャンボミニ」(市町村振興第893回全国)が、7月13日(火)に全国で発売された(「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」の詳細はコチラから)。

今年の「サマージャンボ宝くじ」は1等・前後賞合わせて7億円、「サマージャンボミニ」は1等・前後賞合わせて5000万円と超豪華賞金が魅力だ。さらに、1万円以上の当せん本数が2つの「サマージャンボ」合わせて50万本以上と、当せんのチャンスが広がっている。

同日、オンラインで発売記念イベントが行われ、ゲストにCMキャラクターの長男サトシ役の妻夫木聡さん、長女リホ役の吉岡里帆さん、そして「サマージャンボ」CMで次女ミホのボーイフレンド役を務める兼近大樹さん(EXIT)が登場した。

ゲストの3人は「サマージャンボ」ということで、夏らしく浴衣で登場。イベントではCM撮影の様子を聞かれ、吉岡さんは「兼近さんは初めてとは思えないくらい馴染むの早かったです。現場のテンションも高くて、ずっと笑っていました」と答えた。兼近さんは「妻夫木さんがひっぱってくれるし、5兄弟みんなほめてくれるので、調子乗っちゃいました(笑)めちゃ楽しかったです」と話した。妻夫木さんも「兼近さんのブーストのかけ方がすごい」と答えた。CMでは妻夫木さん、兼近さんが意気投合したが、実際の現場でも同じ様子が伺えた。

イベントでは、縁日でお馴染みの射的ゲームを開催。5000万円~7億円と書かれた的のうち、1番金額が高い的を倒した人が勝者となる。撃つ順番は、兼近さん→吉岡さん→妻夫木さん。最初に兼近さんが5000万円の的を倒し、次いで吉岡さん2億円の的を狙うも外す。

最後に妻夫木さんが「妹の仇をとる」と、7億円の的を狙うも、的が倒れず「当たったのに倒れなかった!」と白熱した様子だった。なお、勝者の兼近さんには盛大な拍手がおくられた。

「サマージャンボ宝くじ」は1等・前後賞合わせて7億円ということで、7億円の束が会場に運び込まれた。

「7億円が当たったら挑戦したいことは?」の質問に対し、3人それぞれが回答。妻夫木さんは「富士山が見えるような大きな山を買い、整備してキャンプがしたい」と。それに対し、兼近さんが「キャンプ場を運営すれば7億円も回収できますね」と話し、会場の笑いを誘った。吉岡さんは妻夫木さんの回答から「長男の買った山で花火職人さんにたくさんの花火を作ってもらって個人で花火大会をしたい」と答えた。さらに兼近さんは「その山にナイトプールを作る」とチャラ男キャラ全開で答え、お互いの仲の良さがうかがえた。

最後に3人は全国の宝くじファンに向けてメッセージを送った。兼近さんは「夢を追いかけるって素敵なので、みなさんで一緒に夢を追いかけましょう」と話し、CMキャラクター歴が長い2人から「それはドリームジャンボだよ」「真面目でキャラが違う」とツッコミを入れられ、兼近さんも「ミスったか!」と会場を盛り上げた。

吉岡さんは「サマージャンボで今年の夏を最高の思い出にしてください」、妻夫木さんは「7億円はラッキー7の7なので最高の思い出として夏を楽しんでもらえたらと思います」とメッセージを送った。

 

「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」は8月13日(金)まで全国で発売され、1枚300円。

「サマージャンボ」で今年の夏、ドキドキワクワクの熱い夏を楽しんで欲しい。

 

取材・文/鶴本 奈々子

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