「ハロウィンジャンボ宝くじ」（新市町村振興 第899回全国自治宝くじ）、「ハロウィンジャンボミニ」（新市町村振興 第900回全国自治宝くじ）が、9月22日（水）に全国で発売された（「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」の詳細はコチラから）。
今年のハロウィンジャンボ宝くじは1等・前後賞合わせて5億円、ハロウィンジャンボミニは1等・前後賞合わせて5000万円と超豪華賞金が魅力だ。さらに、1万円以上の当せん本数が2つのハロウィンジャンボ合わせて45万本以上と、当せんのチャンスが広がっている。
同日、オンラインで発売記念イベントが行われ、ゲストにお笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇さん、駒場孝さんと、タレントの峯岸みなみさんが登場した。
登場後に早速ミルクボーイはハロウィンジャンボのオリジナルネタを披露。駒場さんが「おかんが毎年この時期発売される有名な宝くじの名前を忘れて、賞金も高額な……」の一言から、内海さんが「ハロウィンジャンボ宝くじやないかい」と、「1等・前後賞合わせて5億円」「同時発売のミニは1等・前後賞合わせて5000万円」「宝くじ売り場のみならず公式サイトでも買える」と語り、さらに「もとはオータムジャンボって名前」「抽せん日は29日だけど僕は31日のハロウィンの日に当せん数字をチェックする」など、マニアックな内容も話し、ハロウィンジャンボの魅力を余すところなく語った。
峯岸さんは、過去にサマージャンボ宝くじを2万円購入したことがあるほど、宝くじを楽しんでいることを話した。
イベントでは、3人に「おうちハロウィンを行うとしたら」と質問がされ、峯岸さんは「料理が上手な友人がいるので、かぼちゃをたくさん使ったハロウィン料理パーティーを楽しみたい」、内海さんは「31日のハロウィン当日にミニ抽せんセットを作って抽せんのシュミレーションを行い、そのあと実際の当せん数字を確認する」と、宝くじ上級者な答えを返した。駒場さんは「外では恥ずかしいような本気の仮装を家で試したい」と話した。
ハロウィンジャンボ宝くじは1等・前後賞合わせて5億円ということで、5億円の束が会場に運び込まれた。
「5億円が当たったら叶えたい夢は」の質問に対し、3人それぞれが回答。峯岸さんは「大好きな餃子のお店、その名も“ミネギョーザ”をオープン。ゆくゆくは全国展開したい。メニューはハロウィンジャンボにちなんでかぼちゃ餃子とか」と答えた。内海さんは「僕の仲良い人みんなが住めて楽しめるようなマンションを作りたい。駒場くんは強制移住ね」と話し会場の笑いを誘った。最後に答える駒場さんは「現実的に電子レンジを買い替えたい」と答え、内海さんから「自分のお金で買い替えろ」、峯岸さんからは「これは当たらなさそう」と、2人から即ツッコミが入った。
最後に3人は全国の宝くじファンに向けてメッセージを送った。峯岸さんは「外出を控えていてドキドキワクワクな体験が減っていると思うので、ハロウィンジャンボで家に居ながらドキドキワクワクを楽しんで欲しいです」と答えた。内海さんは「今日から発売なので、この足で買いに行きたいですね。そして抽せん日までドキドキワクワクを楽しみましょう」と。駒場さんは「買わないと始まらないです。買って一緒に楽しみましょう！」とメッセージを送った。
ハロウィンジャンボ宝くじ、ハロウィンジャンボミニは10月22日（金）まで全国で発売され、1枚300円。抽せんは10月29日（金）に行われる。
今年のハロウィンはハロウィンジャンボで、大いに盛り上がって欲しい。
