「年末ジャンボ宝くじ」(第905回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボミニ」(第906回全国自治宝くじ)が、11月24日(水)に全国で発売された(「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」の詳細はコチラから)。
今年の年末ジャンボ宝くじは1等・前後賞合わせて10億円、年末ジャンボミニは1等・前後賞合わせて5000万円と超豪華賞金が魅力だ。さらに、1万円以上の当せん本数が2つのジャンボ合わせて220万本以上と、当せんのチャンスが広がっている。
同日、オンラインで発売記念イベントが行われ、ゲストにCMキャラクターの5人兄弟(長男:サトシ・妻夫木聡さん、長女:リホ・吉岡里帆さん、次男:リョウ・成田凌さん、三男:ユウマ・矢本悠馬さん、次女:ミオ・今田美桜さん)が登場した。
イベントは「年末お家忘年会」をテーマに、コタツが用意され、5人はコタツに入りながらインタビューを受けることになった。最初に、放送中の年末ジャンボのCM
続いて、
CMキャラクターを2年務める5人。2年経った現在について質問を受け、吉岡さんが「今田さんの覚醒っぷりがすごくて面白い」と撮影現場の楽しさを語り、今田さんも「みんなが盛り上げてくれるので」と話し、5兄弟の仲の良さが伺えた。
イベントでは、「2021年を漢字一文字で表すと?」と質問がされ、今田さんは「続」と答え「運動を継続できた」、矢本さんは「家」で「緊急事態宣言で家にいることが多かった。家族と過ごす時間が増えた」、成田さんは「挑」で「朗読劇など新しいことに挑戦できた1年だった。大変だったが挑戦者として楽しい1年だった」、吉岡さんも「家」で「家にいる時間が増えた。それと宝くじの現場は家族のようだった」、妻夫木さんは「志」で「環境が変わって、改めて意志を持って生きることが大切なことがわかった。終戦ドラマに出演し無自覚ではなく意志を持って生きることを考えるきっかけになった」と話した。
年末ジャンボ宝くじは1等・前後賞合わせて10億円ということで、10億円の束が会場に運び込まれた。
10億円を目の当たりにして、妻夫木さんは「緊張する」、吉岡さんは「慣れない。早く片付けましょう」と言い、4人も笑いながら納得し、10億円が会場から下げられる様子を見守った。
最後に5人は全国の宝くじファンに向けてメッセージを送った。今田さんは「今年最後のドキドキワクワクを楽しんでください」、矢本さんは「当せんのチャンスは平等なので一緒に楽しみましょう」、成田さんは「大きな夢を持って今年最後を締めくくりたいです」と答え、妻夫木さんから「自分のことじゃん」と突っ込まれて、会場を沸かせた。吉岡さんは「12月24日までの発売なので忘れないように!」と長女らしいメッセージを送った。トリを飾る妻夫木さんは「今年最大の夢を年末ジャンボとミニで叶えて、ハッピーな年にしてもらいたいです」と締め括った。
年末ジャンボ宝くじ、年末ジャンボミニは12月24日(金)まで全国で発売され、1枚300円。抽せんは12月31日(金)に行われる。
今年の最後の一大イベント、悔いの無いように挑んで欲しい。