22年の「年末ジャンボ宝くじ」1等が出た大注目売り場!
2023年も2月に入り、目下「バレンタインジャンボ宝くじ」が発売する季節となった。同宝くじは1等・前後賞合わせて3億円という超破格の賞金体系で人気を集めている。3月3日(金)までが発売期間となっているので、買い忘れのないようにしたいところだ。購入の参考までに昨年の「年末ジャンボ宝くじ」で1等が出た大注目の売り場を2つ紹介したい。
福岡県の「柳川ゆめモールチャンスセンター」と広島県の「高島マックスバリュチャンスセンター」の2売り場だ!
1等・前後賞合わせて10億円が出た超幸運な売り場!
まず紹介したいのが、1等・前後賞合わせて10億円が出た超幸運な売り場、広島県の「高島マックスバリュチャンスセンター」だ。同売り場は、2014年のサマージャンボ宝くじで1等・前後賞合わせて6億円、2017年のグリーンジャンボミニでは1等5000万円と、定期的に大当たりの出る名所として知られていたが、昨年の年末ジャンボ宝くじで、ついに1等・前後賞合わせて10億円という快挙を達成! しかも1等は、全国で17本(ほか4本は宝くじ公式サイト)しか出ていないことを考えると、いかにすごいことかがおわかりいただけるだろう! ちなみに大当たりの秘訣は、売り場を囲むように点在する開運神社ではないかと密かにささやかれている(下記写真参照)。神社にお参りしたあとに、宝くじを買う、という当せんへの王道が、ここにはありそうだ!
当せん者が現れた⁉ 福岡県「柳川ゆめモールチャンスセンター」
次に紹介したいのは福岡県の「柳川ゆめモールチャンスセンター」。柳川といえば、うなぎのせいろ蒸しやどじょう料理、詩人・北原白秋の生家があることでも有名。そんな柳川にある商業施設・ゆめモール柳川にあるのが当売り場。昨年の年末ジャンボ宝くじで1等7億円と前後賞1億5000万円の計8億5000万円が飛び出している! ちなみに昨年の年末ジャンボでは九州地方からの1等は、この「柳川ゆめモールチャンスセンター」だけ! まさに選ばれし売り場といえよう。しかも噂によれば、前後賞の1億5000万円の大当たりをなしえた当せん者が、売り場に年末ジャンボの当せん確認にやってきたという。初老の男性だったといわれる当せん者には購入のこだわりがあり、「3枚買う」ことを複数回行うのだとか。ちなみに、大当たりした券はいつ購入したか覚えていなかったという。しかも、驚くべきは売り場で確認したときに、前後賞の1億5000万円が当たったことが発覚したこと! つまり、自身では当たっていることは知らなかったわけだ。これには売り場の販売員含め全員がビックリ! こうしたハプニングを味わえるのも「ジャンボ宝くじ」の大きな魅力といえる。
■年末ジャンボ宝くじ1等が出た売り場(一部)
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■ロトナンWEB
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■文責/石川修