2020年6月15日（月）抽せんの第1491回ロト6で珍事が発生！ なんと1等は1口いるのに、2等は……「該当なし」!!
抽せん結果は、本数字「08 11 23 31 34 37」、ボーナス数字「01」。30番台が3個出現し、片寄った出目。1等は1口で2億円、2等は該当なしで、キャリーオーバー1億261万2262円が発生した。
実は、今回のような、1等はいて、2等「該当なし」の抽せんは2回目。1回目は第1368回ロト6（2019年4月4日抽せん）、抽せん結果は、本数字「06 11 17 20 34 35」、ボーナス数字は「10」。両抽せんを比較すると「11」「34」が出現しているなど、興味深い点が伺える。
ちなみにロト6の当せん金は、各等級に振り分けられるパーセンテージがあらかじめ決まっている「パリミューチャル方式」を採用している。通常、1等該当なしや1等が1口で振り分けられた金額が余った場合、次回にキャリーオーバーするのだが、今回は2等に振り分けられる分も次回へのキャリーオーバーとなったわけだ。
ロト6では、今回のような面白い抽せん回はいくつかある。たとえば、1等より2等の口数のほうが少なく、結果的に賞金が逆転するという「逆転現象」や、1等・2等該当なしの回など。
今回のような珍しい抽せんデータを参考にして、次回のロト6は大きく当てていきたいものである！
1等あり、2等「該当なし」の抽せん回
| 回数 | 抽せん日 | 本数字 | ボーナス数字 |
|---|---|---|---|
| 1368 | 2019/4/4 | 06 11 17 20 34 35 | 10 |
| 1491 | 2020/6/15 | 08 11 23 31 34 37 | 01 |
1等・2等「該当なし」の抽せん回
| 回数 | 抽せん日 | 本数字 | ボーナス数字 |
|---|---|---|---|
| 798 | 2013/9/23 | 01 03 05 25 39 41 | 34 |
| 914 | 2014/11/6 | 02 03 26 33 36 40 | 19 |
| 918 | 2014/11/20 | 10 15 25 29 34 36 | 39 |
| 993 | 2015/8/13 | 01 05 10 32 38 40 | 18 |
| 1116 | 2016/10/20 | 01 11 33 34 35 38 | 29 |
