――ロト7が大変なことになっている!
ことは2020年11月27日の第396回ロト7抽せんまでさかのぼる。この回で1等該当なしとなり発生したキャリーオーバーは3億6600万円。さらに第397回、第398回と立て続けに1等該当なしにより、キャリーオーバーは約13億円まで膨れ上がる。
さらに膨れたキャリーオーバーは、はじけることを知らなかった! なんと第399回、第400回と2020年最終抽せんまでたまり続け、2021年一発目の抽せんとなった第401回でもキャリーオーバー! さらにさらに第402回(1月15日抽せん)でも、まさかのキャリーオーバーでたまりにたまったキャリーオーバーは37億4476万1225円! これはロト7史上最高額である!
この金額であれば、1等最高10億円が4本出る計算! とんでもないことになったものだ(うれしい悲鳴)。
そこで改めでキャリーオーバーし始めた第396回からの当せん数字をおさらいしてみたい。
第396回(2020年11月27日)「02 03 05 08 16 20 34」
第397回(2020年12月4日)「04 12 13 15 21 28 37」
第398回(2020年12月11日)「03 04 10 17 20 22 33」
第399回(2020年12月18日)「07 15 19 20 21 33 36」
第400回(2020年12月25日)「04 17 22 28 30 31 35」
第401回(2021年1月8日)「04 05 09 14 18 30 35」
第402回(2021年1月15日)「07 09 12 17 20 26 29」
前回、第401回を予想した際に記事を書いたときには、
「20番台の数字」と「素数」を各2数字選ぶことをオススメしたが、令和3年(2021年)になり、当せん数字の流れは少し変わってきている。
そう、いまアツいのは「10番台の数字」!
理由は、第396回から「20番台の数字」が安定した出現を見せ、10番台の数字は出たり出なかったりを繰り返していた。ところが年が明けたとたん、10番台の数字が立て続けに2数字出現したのだ。これまでになかった傾向である!
さらにおもしろい傾向を見せるのが、第1数字! さきほどの当せん数字を見ると、2020年最終となった第400回、2021年最初の第401回とともに第1数字は「04」が出現している。さらに第399回、第402回はともに「07」、そう年をまたいでシンメトリーに第1数字が出ているのである! これがもし続くとすれば、第398回の第1数字「03」が次回の狙い目になる!
以上から、37億円の持ち越した第403回は、
・第1数字「03」
・10番台の数字を2個
という億万長者への方程式が完成する! 信じるか信じないはあなた次第だっ!
第403回ロト7オススメ予想
1口目:03 05 10 13 28 29 30
2口目:03 07 10 16 23 34 35
3口目:03 09 12 14 24 36 37
4口目:03 14 19 20 23 31 32
5口目:03 15 16 21 34 35 36
(文責 石川修)