「10万円でできるかな」でサマージャンボ宝くじを攻略した「3万跳ね上がり理論」とは

2019/09/02ジャンボ宝くじ

2019年9月2日(月)20:30にオンエアされたテレビ朝日の人気番組「10万円でできるかな」の“宝くじ高額当せん大連発スペシャル”。この回はサンドウィッチマン、Kis-My-Ft2、吉田沙保里さん、菅田将暉さんがサマージャンボ宝くじとサマージャンボミニに挑戦!

月刊誌「ロト・ナンバーズ『超』的中法」の石川編集長がアドバイザーとして出演。データからサマージャンボ宝くじは17万台を狙い目と予想し、2等1000万円当せん番号「21組 178188番」まで、あとわずかのところまで迫りました。

※2019年サマージャンボ宝くじとサマージャンボミニの当せん番号はコチラを参照

この17万台を導き出した理論が「3万跳ね上がり理論値」

【サマージャンボ宝くじ】3万跳ね上がり理論

まずはジャンボ宝くじの券について説明します。

ジャンボ宝くじの券は下画像のように01〜100組からなる「組」と100000〜199999番からなる「番号」が記載されています。

ジャンボ宝くじの組と番号

なお、100000〜199999番までの10万枚を1組とし、01〜100組までの1000組・1000万枚を1ユニットと言います。ユニットの詳細はコチラを参照。

 

今回、編集長がサマージャンボ宝くじを攻略するにあたり注目したのは「番号」。(前出の通り、番号は100000〜199999番の10万台の数字で構成)

過去20年分のサマージャンボ宝くじ1等当せん番号をグラフにしたところ、注目すべき点が見えてきました。

■過去20年分のサマージャンボ宝くじ1等当せん番号

グラフは上下になっています。

つまり下がった次は上がることが多い

さらに言うと、数字の上がり方に特徴あります。グラフを見てみると…

19991等当せん番号「151488」は15万台翌年20001等当せん番号「180768」は18万台

20011等当せん番号「141229」は14万台翌年20021等当せん番号「176878」は17万台

20091等当せん番号「106889」は10万台翌年20101等当せん番号「132584」は13万台

20161等当せん番号「127694」は12万台翌年20171等当せん番号「159149」は15万台

そう。「約3万数字が上がっている」のです!

2018年の1等当せん番号は「149150」で14万台だったので、今年2019年は17万台が狙い目と予想したのです。

17万台を狙いたいと言うのはわかりました。

しかし、番組内でもサンドウィッチマン・伊達さんが質問したように「番号指定して買うことはできるのか?」。

細かな指定はできませんが、くじに在庫があれば、組数や番号の大まかな指定はできる売り場もあります。(売り場や時期によっては対応できない場合もあります)

番組では、サマージャンボ宝くじ2等1000万円当せん番号「30組 27220番」の1組違いの「31組 27220番」を買っていたりと、超高額当せんまであと一歩でした。

今年のサマージャンボは抽せんは終わりましたが、9月24日(火)からハロウィンジャンボが発売となります。

今回「10万円でできるかな」でサマージャンボ宝くじ2等まで迫った「過去の当せん数字から1等当せん番号」を予想する方法を、月刊誌「ロト・ナンバーズ『超』的中法2019年10月号」ではハロウィンジャンボに活用して掲載! ハロウィンジャンボ宝くじを購入する際に役立ててください。ぜひ、本誌10月号を参考に、秋の実りを手に入れてください!!

ロト・ナンバーズ「超」的中法10月号

ロト・ナンバーズ「超」的中法 2019年10月号表紙

発売日:2019年8月29日
定価:1,130円(税込)
表紙:堀田真由さん

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