【2016年~2020年】サマージャンボ宝くじで1等当せんが出た売り場

2021/07/01ジャンボ宝くじ

サマージャンボ宝くじでの売り場一覧を紹介したい。(サマージャンボ宝くじの詳細はコチラから)

 7月13日から発売が開始されるサマージャンボ宝くじ。ここでは平成28年(2016年)から令和2年(2020年)までの5年間に1等が出た幸運の売り場をご紹介したい。

 まず5年のうちでもっとも本数が出たのは、東の雄として店名名高い西銀座チャンスセンター(東京都)だ。平成28年こそ当たりがなかったものの、平成29年(2017年)の2本当せんから毎年必ず億万長者を出している記録は右に出るものがいない。

 直近での注目株は同じく東京都の池袋東口西武線駅構内売場だ。令和に入ってから連続で1等当せん者が出現しているからだ。

 昨年のサマージャンボ宝くじでのニューフェイスに目を向けてみると……。

 都道府県別で、初めてリスト入りしたのが5か所。川北プラント3チャンスセンター(石川県)、河口湖ショッピングセンターベル(山梨県)、醍醐センターチャンスセンター(京都府)、大和郡山アピタチャンスセンター(奈良県)、丸亀フジグランチャンスセンター(香川県)だ。

 これらに共通しているのが、大型商業施設などに併設している売り場だということ。やはり人が集まりやすい立地と、買い物ついでに買いやすい手軽さもあって当せんの機運も高まっているのかもしれない。風水的に見ても、人が集まりやすい・大通りなどに面した華やかな場所は運気も集まりやすいというから、これら売り場にあやかって、近くの大型商業施設や繁華街、駅近くの売り場に足を運んでみるのもいいかもしれないぞ。

 最後に、昨年唯一複数本出たのが「宝くじ公式サイト」、いわゆるネット購入なのも忘れてはいけない。コロナ禍ということもあり、ステイホームの意識からネット購入したという人も少なくないだろう。そこで、今一度宝くじ公式サイトでの購入方法を簡単に紹介するので(詳しくはコチラから)、幸運の売り場にあやかって買う&買い逃し防止にネットで買うの“二刀流”で1等・前後賞合わせて7億円を狙っていってほしい!

【2016年~2020年】サマージャンボ宝くじで1等当せんが出た売り場

 

※この記事は『ロト・ナンバーズ「超」的中法2021年8月号』掲載記事を一部抜粋変更したものです。

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