【2020年】「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベントレポート

2020/11/24ジャンボ宝くじ

「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベント

「年末ジャンボ宝くじ」(第862回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボミニ」(第863回全国自治宝くじ)が、11月24日(火)に全国で発売され、同日、発売記念イベントがオンラインで開催された(「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」の詳細はコチラから)。今年の「年末ジャンボ宝くじ」は1等・前後賞合わせて10億円、「年末ジャンボミニ」は1等・前後賞合わせて5000万円と超豪華賞金が魅力だ。

同日、オンラインで発売記念イベントが行われ、ゲストにCMキャラクターの5人兄妹(長男:サトシ・妻夫木聡さん、長女:リホ・吉岡里帆さん、次男:リョウ・成田凌さん、三男:ユウマ・矢本悠馬さん、次女:ミオ・今田美桜さん)が登場した。

イベントでは「10億円が当たったら?」の質問に対し、5人それぞれが回答。まず最初に答えた今田さんは「家事が苦手なので、家事をやってくれる皿洗いロボットや洗濯物たたみロボットを10億円分買う!」と。それに対し、矢本さん・成田さんが「家がロボットだらけになるから、それなら10億円を使って全家事をやってくれるロボットを開発したらいい」とアドバイスし、今田さんも笑いながら納得。お互いの仲の良さがうかがえた。

「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベント

今田さんの“ロボット”の流れから、矢本さんは「両親と自分の家族に都内で家を買いたい」から「超合金のロボットの家を建てたい」と答え、続く成田さんも「映画を作りたい」から「ロボット映画を作りたい」と答えた。

「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベント

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吉岡さんは「学生が多いエリアで自主映画を無料で流せる映画館を作る」、妻夫木さん「家も建てる!さらに別荘も建てる!」と、役柄の長男長女らしい、しっかりとした使い道を答えた。

「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベント

 

さらに、来年の願いを5人で書き足し漢字一文字で表現する「ジャンボ書道」を実施。

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完成した文字は「年末ジャンボ」にふさわしい「夢」。

文字と見て、書道八段の吉岡さんは「夢いっぱいでイイ感じだと思います」とコメントした。

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最後に5人は全国の宝くじファンに向けて、今田さん「みなさんでワクワクドキドキの輪を広げましょう」、矢本さん「当せんのチャンスが広がっています」、成田さん「僕も買います」、吉岡さん「年末ジャンボ宝くじには夢が詰まっているので、みなさんと夢を分かち合いたい」、妻夫木さん「今年はいろいろありましたが、年末にジャンボな夢を叶えて、良い新年をみなさんと迎えられたらと」とメッセージを送った。

「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベント

 

年末ジャンボで今年最後の大きな夢をつかんで欲しい。

 

取材・文/鶴本 奈々子

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