【ビンゴ5】『10万円でできるかな』で石川編集長が伝授した「引っ張り理論」「38(サンパチ)理論」「5足す理論」とは

2021/05/10攻略法

2021年5月10日(月)20:30にオンエアされたテレビ朝日の人気番組『10万円でできるかな』の「ビンゴ5レストラン」第2弾。月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』石川編集長が「ビンゴ5レストラン」で、ビンゴ5の秘策を伝授。その回で和牛の川西さんが、第209回ビンゴ5で3等(5ライン)当せんまであと1歩のところまで迫りました。

1等、2等の可能性もあった秘策「引っ張り理論」「38(サンパチ)理論」「5足す理論」を紹介いたします。

その1.引っ張り理論

前回の当せん番号同じ数字を選ぶ

具体例を挙げると、下図のように、ビンゴ5のマークシートを①~⑧までエリア分けした場合、第2回を予想したいときは、前回・つまり第1回で①エリアに「1」が出た場合、第2回でも同じ「1」を選ぶ理論。つまり前回の当せん数字と同じ数字を選ぶこと。第208回までの出現率は85.9%を誇る理論です。

番組では、第209回ビンゴ5が、前回・第208回から①「1」、②「7」、③「12」、④「18」、⑥「26」が引っ張り、3ラインを達成するとい、208回中初めてのこととなりました。

その2.38(サンパチ)理論

●出現回数が少ない下ヒトケタ「3」と「8」を狙うこと

第208回までの当せん結果から算出した下ヒトケタごとの数字出現回数は下図の通り。「3」は154回、「8」は151回と出現回数ワースト2で出ていない数字。「3」と「8」が出ていない数字のままとは限らないので、大量発生の可能性があったのです。

38(サンパチ)理論

その3.5足す理論

「5足す理論」とは、隣の枠の数字に5を足すこと。

具体例を挙げると、下図のように、ビンゴ5のマークシートを①~⑧までエリア分けした場合、①エリアで「1」を選んだら、隣の枠②エリアで「1」に5を足した「6」を選ぶ。①で「2」を選んだら、隣の枠②では「2」に5を足した「7」を選ぶ。②で「8」を選んだら、隣の枠③では「8」に5を足した「13」を選ぶ。このように隣の枠の数字に5を足す方法が「5足す理論です。

※さらに詳しい「5足す理論」はコチラから

ビンゴ5予想のポイント

以上の点をまとめる

ポイント1:前回の当せん番号と同じ数字を選ぶ
ポイント2:出現回数が少ない下ヒトケタを狙う
ポイント3:「5足す理論」を入れる

となります。

ぜひ参考にして大当たりを目指してください!

動画でも解説中

動画でも、今回ご紹介した「引っ張り理論」「38(サンパチ)理論」「5足す理論」を解説しています。さらに、過去『10万円でできるかな』で伝授した「41理論」も解説しています。この機会にチェック!

関連記事