ビンゴ5には「8」つのセット球が用意されています
セット球とは、ロト7やロト6の抽せんで使用される球のことです。※ミニロトでもセット球は存在しますが、当サイトでは扱いません。ロト6の場合「01」~「43」まで43個の球があります。この43個の球をセット球といいます。ロト6の場合、全部で10種類のセット球が用意されています。
ここでひとつ疑問が生じます。なぜ10種類も用意するのでしょうか? 答えは簡単。ひとつのセット球を使い続けると、ある種の片寄りが発生してしまうからです。それを防ぐためにも、10種類を均等に使いまわしている、というわけです。
逆に言えば、セット球ごとにある種の出グセのようなものが存在する、ということです。そして、出グセを研究することで、大当たりも近づくはず。姉妹サイトである携帯サイト「超速ロト・ナンバーズ」(有料300円[税別]/月)では、ビンゴ5の抽せんで使われたセット球を掲載しています。
しかし、セット球を攻略するうえでひとつ問題があります。それは、抽せんで使用されるセット球は、抽せん当日の18時20分前後に、抽せん会場でないとわからない、ということ。前もって、どのセット球が使用される、とわかれば攻略のしようもありますが、抽せん会場に行かなければわからないというのは大きなネックとなります。
そこで、セット球攻略には携帯サイト「超速ロト・ナンバーズ」(有料300円[税別]/月)をご提案。「超速ロト・ナンバーズ」は18時20分前後に当日使われるセット球を、会場からリアルタイムで掲載しています。18時20分頃に使われるセット球が判明した後、該当のセット球の予想数字を買いに行くという方法。ビンゴ5の抽せん日(水曜日)の発売は18時30分までなので、購入時間はタイトですが、売り場で携帯端末を片手に「超速ロト・ナンバーズ」の当日使用されるセット球情報を見てから、予想を買うユーザーがいることも事実です。
さて、話しを戻します。ビンゴ5にもセット球が存在しています。ロトは10種類のセット球がありますが、ビンゴ5には「8」つのセット球があります。
ちなみに複数のセット球をどのように見分けているのか?というと、その答えは球の配色にあります。下図はビンゴ5の8種類(Aセット球からHセット球)の配色を示したものです。たとえば、Aセット球の「01」から「05」の球(抽せんでは、5個区切りにひとつの球を抽せんしていきます)は赤色。「06」から「10」桃色。「11」から「15」は橙色。「16」から「20」は黄色。「21」から「25」は黄緑。「26」から「30」は緑。「31」から「35」は青。「36」から「40」は紫 となっています。これがAセット球の配色です。同様にBセット球は「01」から「05」は桃色。「06」から「10」橙色。「11」から「15」は黄色。「16」から「20」は黄緑。「21」から「25」は緑。「26」から「30」は青。「31」から「35」は紫。「36」から「40」は赤 という配色になっています。