ついに記念すべき第1回ビンゴ5の抽せんが4月5日(水)に、東京宝くじドリーム館で行われました。1等当せんは2口で、当せん金額は857万8800円と理論値超え! 第1回から夢のある結果となりました。
ここでは、第1回ビンゴ5抽せん会の様子をレポート。抽せん会に行かないとわからない情報をお届けします。
第1回ビンゴ5の抽せん数字
気になる第1回の抽せん数字は「01、10、13、19、23、28、35、37」と上記写真の通り。
1等当せん金額は、理論値555万6200円を超える、857万8800円! 販売実績額は2億3071万3800円と注目度の高さがうかがえました。
ビンゴ5のセット球
抽せん会場で明らかになったことが! それはビンゴ5にも「セット球」が存在するということ!
ロトのセット球がA~Jの10種類に対して、ビンゴ5はA~Hの8種類(上写真参照)。 ちなみ第1回ビンゴ5はBセットが使われました(下写真参照)。
ビンゴ5抽せんにダンサー登場!
ビンゴ5の抽せんは、な・な・なんとMCとダンサーがいるんです! MCは「ゴリラを逆さに読んでラリゴ」お笑い芸人のラリゴさん。軽快なトークでビンゴ5のオープニング挨拶を行ってくれました。オープニングダンスもあり、エンターテイメント性の高い抽せん会でした♪
ドキドキの抽せん
オープニングが終わると、次にビンゴ5抽せん説明。そして球投入の順で進行。
①の抽せん機に「01~05」
②の抽せん機に「06~10」
③の抽せん機に「11~15」
④の抽せん機に「16~20」
⑤の抽せん機に「21~25」
⑥の抽せん機に「26~30」
⑦の抽せん機に「31~35」
⑧の抽せん機に「36~40」の球が投入され、いよいよ攪拌。
ラリゴさんの「レッツ! ビンゴー!」のかけ声で、音楽がながれ球が攪拌。
反時計回りにぐるぐる… 時計回りぐるぐる…
そして、大きな音とともに①~⑧の抽せん機から球が排出されました。
抽せん数字の発表順は、ビンゴらしくランダムで行われました。オープニングと違い緊張感が!
結果は、冒頭の通り「01、10、13、19、23、28、35、37」。会場には「おお!」という喜びの声や、「ああ……」という悲しみの声など悲喜こもごも。
抽せん最後はラリゴさんの「ビンゴ!」の声で終了。会場にいるみんなが楽しめる抽せん会でした♪
平成29年 宝くじ「幸運の女神」初お披露目
第1回ビンゴ5抽せん前には、平成29年 宝くじ「幸運の女神」から5名が初お披露目。宝くじ「幸運の女神」としての抱負を語ってくれました。1年間、宝くじファンの“幸運と夢の橋渡し役”として全国各地で行われる宝くじ関連イベントや宝くじ抽せん会の司会やアシスタントなど幅広く活躍する女神たち。近場でイベントがあったら見に行きたいですね。
取材・文/編集部員T
※『ビンゴ5』とは…
タテ・ヨコ・ナナメをそろえて当てる、ビンゴ感覚で楽しめる新しい数字選択式宝くじ。タテ・ヨコ3×3の9マスのうち、中央FREEを除いた8マスに、5つの数字が書かれています。その5つの数字から、ひとつずつ選んでマークするだけ。タテ・ヨコ・ナナメのそろったライン数によって等級が決まります。まさにビンゴ! 詳しくは、【第4回】新しい数字選択式宝くじが始まる! その名も『ビンゴ5(ファイブ)』を参照。