【コラム】宝くじグッズで大当たりを狙え!

2021/06/04

くじを買うのが楽しくなるグッズの数々

ネット購入もさることながら、宝くじ売り場に行って販売員の方とコミュニケーションをとりながら買うのも宝くじの醍醐味。
高額当せんが出たところは「1等●●●円出ました!」といった看板や貼り紙があったり、近くで大当たり祈願をした神社のお札が飾ってあったり、大黒様などの縁起のいい神様の像が置かれているところも。

加えて売り場オリジナルで宝くじグッズが販売されているところもありますよね。
今回、編集部では近所の売り場でいくつかのグッズを入手。せっかくなので、ここでどういったものかをご紹介したいと思います。


(右からオレンジの宝くじ入れ、黄色のロトケース、ふたつの上に乗っているのがスクラッチ削り棒)

わかりやすく整理整頓! 効率よく当たりをチェック!

オレンジと黄色のケースはどちらもジャンボ宝くじなどの紙くじから数字選択式宝くじのくじ券まで収納できるケース。合皮でできているので、手にするとふわふわしています。しかもどちらも模様が彫り込まれているので、触ると凸凹とした感触も。

写真でもわかるように、宝くじを入れるケースとはいえ、ジャンボ宝くじのくじ券と比較してもかなりのジャンボサイズ。例えば、舞台や映画、美術館などのチケットも入れることができそうです。しかもなかに磁石が入っているので、自然と閉じればくっつく仕掛け。鞄のなかで開いてしまって中身がこぼれてしまうことはなさそうですね。

編集部員Mは数字選択式宝くじなどのくじ券は普段忘れないようにお財布に入れているので、ジャンボ宝くじのくじ券を収納してキレイに保管しておくのに使えそうだな~と思った次第です。

編集部員Mがなにより気になったのが実はスクラッチ削り棒。
本誌編集長が出演しているテレビ番組「10万円でできるかな」でもスクラッチを削る際は専用(?)の金属棒で削っていますが、番組を見ながら「あれ、いいな~」と思っていたのです。

なんでかというと、皆さんスクラッチを削るときは何で削っていますか? とりあえず手元に何もなさそうなら小銭で削るという人が多いのではないでしょうか?
しかし、削っているとわかるのですが、コインに銀の削りカスが溜まってきて削りにくくなったり、その溜まった削りカスが指に移って指が銀色になったり、私の削り方が悪いのかもしれませんが、大量に削るときにふと手が止まってしまうときがあったんです。
本誌「ロト・ナンバーズ『超』的中法」では誌面でときどき編集部員対抗のスクラッチ検証をしているのですが、そのときは少なくとも10枚セットは削りますから、数十枚にもなると、削り終わるころには宇宙人か?というような銀色の手に( ;∀;)

なので、削る面から遠くなるうえ、棒なので力の入れやすい削り棒は重宝しそうです。削る効率が上がれば、もしかしたら当たりの効率も上がるかも……( ̄ー ̄)ニヤリ

そんな宝くじグッズ、毎日の宝くじライフのおともに、みなさんのスタイルに合った形で取り入れてみるのもいいかもしれませんよ~。

(文責/編集部員M)

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