去る4月12日(金)、19日(金)の両日、本誌編集長監修の日帰り開運神社めぐりが開催され、多くの宝くじファンがツアーに参加。その一部を紹介。今後も、行なわれる予定があった場合
は、雑誌やWEBで告知していくぞ!
小網神社
日帰りに特化したバスツアーを開催しているポケカルさんによるバスツアー。出発は、東京駅だ! そこから、日本橋にある「小網神社」に向う。小網神社は、強運厄除け、そして銭洗い弁天など、金運・宝くじ運にご利益があるとされている。社殿の彫刻「昇り龍」「降り龍」は願いを天に届け、叶えてくれるという。
福徳稲荷神社
2番に回るのが、同じく日本橋にある「福徳稲荷神社」。こちらも859年ごろからこの地に鎮座している由緒正しい神社。かの徳川家康公も参詣している。別名、芽吹神社ともいい、徳川二代将軍・秀忠公が参詣したときに、付けたともいわれている。金運にご利益があり、その社名のめでたさも相まって、宝くじ当せん祈願のスポットとして有名。
餃子の安亭
最後に向うのは、大久保にある「皆中稲荷神社」だが、その前に腹ごしらえ。今回は、新宿大ガードそばの「思い出横丁」にある、「餃子の安亭」さん。なんとここには、金箔餃子が! 金を食して、金運がさらにアップ! ちなみに、元号が「平成」から「令和」に変わるタイミングだったこともあり、特別な元号餃子もあった(写真)。
皆中稲荷神社
宝くじファンなら知らない人はいないといわれる、大久保にある「皆中稲荷神社」。こちらは江戸時代に、鉄砲百人衆がいた地域で、そのなかの一人が何度練習しても鉄砲が腕が上がらなかった。ある夜、夢枕に老人が現れ「皆中稲荷神社にお参りせよ」とお告げを。神社に参拝したとたんに、これまで当たらなかった的に鉄砲がおもしろいように当たるようになった。そこから「皆(みな)中(あたる)」で「皆中稲荷神社」となった。このご利益に授かろうと、連日宝くじファンで賑わっている。
大黒天売り場
3箇所の金運・宝くじ運アップの神社を巡ったあとは、有楽町にある「大黒天売り場」へ。当たりの名所として知られる当売り場で、ドリームジャンボ宝くじを購入した参加者。最後は記念撮影♪ さあ、このなかから億万長者は誕生するのか!?
サマージャンボ当せん祈願ツアー開催決定(6月18日追記)
●イベント内容:令和最初のサマージャンボ当せん祈願・当たるポイント徹底解明ツアー~薮伊豆総本店にてお食事付~
●日程:2019年7月8日(月)・7月26日(金)
●スケジュール概要:都内の金運神社2社にて当せん祈願&本誌編集長による宝くじ講座
●詳細はコチラ(外部サイトへ移動します)
石川 修
月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』編集長。自他共に認めるロト・ナンフリーク。ナンバーズ歴19年。これまでのナンバーズ獲得賞金は、ナンバーズ3=266口、482万9800円。ナンバーズ4=124口、692万7500円。合計390口、1175万7300円(2019年1月29日現在)。