令和2年度「数字選択式宝くじ」当せん者白書から見る14の特徴とは？

2021/10/19

「数字選択式宝くじ」で高額当せんした人はどんな人？

毎年みずほ銀行宝くじ部が発行する「数字選択式宝くじ」当せん者白書。
令和2年度（2020年）の白書が発表された。ここには､2020年の1年間で、数字選択式宝くじの「ロト7」「ロト6」「ミニロト」「ビンゴ5」「ナンバーズ4」「ナンバーズ3」で100万円以上の高額当せん者2,378人（男性：1,843人、女性：535人）から取ったアンケートの結果が記されている｡いったい高額当せん者にはどのような特徴があるのか？じっくりとチェックして、今度はこれを読んでいるあなたが未来の回答者になろう！

チェック1：高額当せん者の性別は？

男性は1,843人（77.5％）、女性は535人（22.5％）

男性が7割以上！
ちなみに弊誌の月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』の読者も女性より男性が多いのだ！

チェック2：当せん者年齢は？

1位 60歳以上／2位 50～59歳／3位 40～49歳／4位 30～39歳／5位 29歳以下

最も多い年代は60歳以上！年代が高いほど当せん者が多いことがわかる。

チェック3：高額当せん者の職業は？

令和2年度（2020年）「数字選択式宝くじ」当せん者白書

最も多い職業は会社員。次いで無職。こちらは定年退職した方が多いためだろう。

チェック4：星座は？

男性「魚座」（9.6％）、女性「山羊座」（11.2％）

「星座」で最も多かったのは、男性が「魚座」で9.6％、女性が「山羊座」で11.2％。

チェック5：イニシャルは？

男性「M.K」さん（2.7％）、女性「K.K」さん（2.6％）

「イニシャル」で最も多かったのは、男性が「M.K」（例えばカネダマサキ、キムラミノル）さんで2.7％、女性は「K.K」（例えばコモリキョウコ、キシベケイコ）さんで2.6％。
（※イニシャルは「名前・姓」の順）。

チェック6：こだわりとは？

令和2年度（2020年）「数字選択式宝くじ」当せん者白書

最も多いのは「数字の選び方」。約5割の方は選び方にこだわりを持っていることがわかる。
ちなみに編集部で取材した高額当せん者の方も、数字選びに独自のこだわりを持っている方が多かったので参考にしてほしい！（高額当せん者のインタビューはコチラから）

チェック7：当せんした数字を選んだ理由とは？

令和2年度（2020年）「数字選択式宝くじ」当せん者白書

続いて「なぜその数字を選んだのか？」について！「数字選択式宝くじ」の魅力である「自分で数字が選べる」の肝心なところだ。
最も多かったのは「ひらめき」。編集部の高額当せん者インタビューでも「ピンときた」「夢のお告げ」など、第六感が働き、数字を選んだ方もいるぞ！（高額当せん者のインタビューはコチラから）