こんにちは。月刊誌「ロト・ナンバーズ『超』的中法」編集部員Mです。
今日はここ2カ月の私の当たりに絡めて「100円くじ」についてお話したいと思います。
ロトやナンバーズ、ビンゴ5など、好きな数字を選んで買える数字選択式宝くじ。
基本は1口200円で、ロト7のみ300円です。
そんな「任意で選べる宝くじ」に最近仲間入りしたのが「着せかえクーちゃん」。
これは好きな絵柄を好きな順番で選んで買える宝くじです。
この宝くじは手軽さも相まってか、1口100円で買えるもの。
そこで、さっそく始まったばかりの4月に1口買ってみたのでした。
さらに同じ時期に発売されていた「ブロック宝くじ」のひとつに東京都くじの「100円くじ」があったんです。
こちらは全国共通で発売される「任意で数字を選べない宝くじ」、いわゆるジャンボ系宝くじの東京都版。
編集部のある東京都では東京都だけで発売される「ブロック宝くじ」が買えるんですね。
基本ジャンボ系宝くじは1枚300円ですから、こちらも破格のお値段(笑)。
もちろんその分、1等当せん金額はジャンボに比べて下がりますが、当たる確率は高め。
そう踏んで買ってみました、第2469回東京都宝くじ「100円くじ」。
で、結果は……じゃじゃん!
なんとW当せん‼
まあ、当せん金額自体はしょぼしょぼなのですが、当たりは当たりですからね。
そこでふと思ったのが、
「私、100円くじに強いんじゃないか説」(水曜日の●ウンタウン風)
なので、次の「100円くじ」が発売されたら、また買ってみようと誓ったのでした。
月が変わって5月。
今度は第2470回東京都宝くじ「100円くじ」が発売になります。
チャンス到来!
さっそく10枚(買っても1000円!)購入して、待ちに待った抽せん日の6月。
結果は……じゃじゃじゃじゃん!
2等10,000円! 当たっているうえに当せん金もア――ップ!
というわけで「私、100円くじに強いんじゃないか説」の仮説が今のところ証明されております。
この経過はさらに検証していきますので、また当せん記録が更新された際にはご報告しますね。
ちなみにこの当せんがわかった日の夜、突如スマートフォンのバッテリーが膨張(経年劣化)し、慌てて修理に出したところ、修理費用として5,000円かかったのはまた別のお話……。