6(ロ)10(ト)という語呂合わせから6月10日は「ロトくじを楽しむ日」ということで、当日に抽せんはなかったもののロト7のキャリーオーバーに備えて事前購入して、見事大撃沈した「ロト・ナンバーズ『超』的中法」編集部員のMです(泣)。
さて、本日6月15日は何の日かというと06(オウム)と15(インコ)の日なのだそうです。どちらもペットとして身近な鳥ですよね。
そこで、オウムとインコに関する小ネタをひとつ。
一説には、鳥が出てくる夢は「運気上昇」の兆しとされています。確かに初夢で見ると縁起のいい「一富士、二鷹、三茄子」にも「鷹」が出てきますよね。
じゃあオウムとインコも縁起のいい夢? と思いきや、調べてみるとそうでもないことがわかりました。
まず「オウム」。仲睦まじい様子から図柄としては昔から夫婦円満の吉祥柄とされています。
しかし夢に出てくるとなると、オウム=おしゃべり、という印象から口は禍の元という暗示が一般的なのだそうです。
ということは、狙っている数字があっても人に話さない方がいいのかも……?
ただ、「オウムが空を飛んでいる夢」は自由を表し、運気上昇の兆しなのだとか。
続いて「インコ」。こちらも人間関係にストレスを感じていたり、軽率な行動を戒める暗示があるそうです。
どっちもよくない暗示じゃん! と思いきや、インコの場合、羽の色がポイント。
青い羽のインコが出てきたら、運気アップ&インスピレーションを得られる暗示だそう。
「幸運の青い鳥」ならぬ「幸運の青いインコ」ですね。
インスピレーションが得られるなら、当たり数字もピピっと下りてくるかも?
いかがでしょう。せっかくなので「オウムとインコの日」に夢を見て、運気上昇を願ってみてもいいのかもしれませんね!
ちなみに、編集Mはほとんど夢を見ない人間なので、「夢で見た数字で買ったら当たった♪」という話を聞くと、うらやましくてたまりません(笑)。