グリーンジャンボ宝くじ 大当たりのトライアングルとオススメ売り場!

2017/03/01

グリーンジャンボ1等売り場 キーワードは「トライアングル」

 グリーンジャンボは、昭和58年に「緑化宝くじ」として発売。2年後にジャンボとなったが最高賞金額が年末、ドリーム、サマーの3大ジャンボ(1等前後賞合わせ3億円)に比べ低い(2億円)時代が続き、格下のジャンボというイメージが強かった。
 しかし平成24年、前年に起きた東日本大震災の復興くじとして1等前後賞合わせ5億円となって以来、注目度もアップ。今年も1等前後賞合わせ5億円のビッグチャンスに!
「平成24年以降のグリーンの1等当せん売り場を分析するとひとつの大きな傾向が。なぜか名古屋駅、京都駅、大阪駅に大当たりスポットが集中しているんです」
 と話すのは、自ら足を運んだ宝くじ売り場は全国700以上という、売り場を知り尽くした案内人・ふくちゃん。
「3エリアにはグリーンに強い売り場が3つずつありトライアングルを形成。風水的に見ても三角形はパワーが集中しやすい形。この3エリアを見逃す手はありません」(福ちゃん)
 そして今回のグリーンではもうひとつ、店頭の「たわし」の縁起物にも注目したい。
「昨年のオータムで店頭に巨大たわしを飾っている2つの売り場から1等前後賞5億円が出ました。いまたわしに運気が来ていることは間違いありません」
 そんな福ちゃん一押しの、グリーンに強い「3大トライアングル売り場」と「巨大たわし売り場」をドド~ンと紹介していこう!

大当たりのトライアングル(1)

大当たりのトライアングル(2)

大当たりのトライアングル(3)

絶好調「たわし」御三家売り場

直近4年間のグリーンジャンボ宝くじ1等当せん売り場を大分析!

※月刊誌『ロトナンバーズ「超」的中法2017年3月号』掲載


◆福田雅夫(ふくだ・まさお)

女性週刊誌「女性自身」の記者として訪れた売り場は、全国700店舗以上。売り場を知り尽くした案内人。

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