【夢の高額当せん者インタビュー】パチンコで勝ったお金でミニロト1等690万円当せん!

2021/03/29高額当せん者インタビュー

本誌携帯サイトの「高額当せん者募集」に寄せられたのは、ミニロトで1等を当てました、という内容。その額、約690万円。さっそく投稿者にアポを取り、愛知県へと向かった!そこで待っていたのは、いままでにないパターンの当せん者だった!!

パチンコで勝った1万円でミニロト1等690万円当せん!

パチンコで勝った勢いで買ったミニロト50口!数字選びも適当!?

1等690万円当せん者

Yさん(仮名)愛知県・23才

待ち合わせに指定されたのは愛知県にある新幹線の某駅。土曜日の昼過ぎということもあり、人もまばらだ。待ち合わせ時間のちょっと前に着いた記者は、当せん者に電話をかける。すると、近くにある喫茶店で待っていただければ、との返事。さっそく、喫茶店へ向かい、中で待つことに。しばらくして現れたのは、大学生くらいの若い男性だった。そう、今回の主人公であるYさんである。

「こんにちは」

とにこやかに挨拶してくれたYさん。おそらく本誌史上でも最年少の高額当せん者になることは間違いないだろう。おもむろに年齢を聞くと。

「23才です!」

やはり若い! こんなに若くして690万円を当てるとは、なんとも羨ましい限り。

「実は、たまたま買ったんです、当たったミニロトは」

聞けば、宝くじ歴はたったの2カ月だという。しかも進行形ではない。そもそも当たったのは、いまから3年前の2017年10月3日。仮に続けていれば宝くじ歴は3年を超えるはず……。

「1等当たってからは、1度も宝くじを買ってないんです(笑)」

つまり、完全な「勝ち逃げ」パターン! これまた本誌で登場した当せん者にないパターン! 実に興味深い。そもそも買ってみようと思ったきっかけは何だったのだろうか。

「仕事終わりに、たまに息抜きでパチンコに行ってたんですよ。で、パチンコ屋のビルの下に宝くじ売り場があって、勝った日にたまたまそこでくじを買ったというだけなんです」

宝くじといっても、さまざまな種類があるなか、なぜミニロトをチョイスしたのかと聞くと。

「売り場に行ったら、ビッグとかもあったんですが、内容を確認したら、当たる気がしなかったんです」

瞬時に当たる確率をチェックしてそう判断したというYさん。なかなかの現実派だ。

「そのときは、パチンコで勝ったこともあって1万円分買いました」

現実派だが、思い切りもある! 若さの成せる業か。数字選びにも何かコツがありそうに思える。

「いや、ないんです(笑)本当に適当です。ただ……」

ちょっと前にミニロトを買ったときに「04」を外して悔しい思いをしていたYさん。そこで。

「『04』からのスタートで数字を選びました」

適当といいつつも軸にする「04」は固定する、玄人っぽい買い方。さらに。

「1枚の申込カードで5通り買えるじゃないですか。だから4通りまでは自分で選んで、最後の1通りはQPにする方法にしました」

まったくの思い付きだったという。しかし、こうした一見何の根拠もないようなことが、結果大当たりへとつながるというケースは、これまでの高額当せん者でもたびたびあった。Yさんも例外ではないということだろう。

ところで、1等当せんはどこで知ったのだろうか。

「翌日、仕事帰りにまたパチンコに寄ってたんです(笑)」

席に座ってパチンコを打ち出すと、ふと昨日買ったミニロトを思い出した。そこでスマホと買っていた10枚のミニロトをチェックし始めた。もちろん、片手はパチンコのハンドルを握ったまま。

「何枚目かは忘れましたけど、1等と同じ数字があったんです」

当せん数字は「04、11、18、28、30」。そう、軸にした「04」はドンピシャだった!

「何回見ても1等と同じなんですよ(笑)」

ビックリしたYさんは、5000円をパチンコ台に入れていたが、それを放置して帰ってしまったという。

「すぐに妻に電話しました。俺、1等当たったって」

もちろん、最初は信じてくれなかったという。そう、Yさんはすでに既婚者。聞けば18才の時に結婚しているのだという。しかも、取材した時点で、お子さんも2人! なんとも順風満帆。

話は戻るが、家に帰って当せん券とスマホの当せん数字画面を見せると。

「妻も本当だとわかったらしく、とても喜んでいましたよ。でも、やっぱりどうしても100%当たったという確証は持てなかったんです」

当せん者の多くが経験する「確証が持てない」。いきなり大金が転がり込んでくるのだから、にわかには信じられないのだろう。そこでYさんが翌日に取った行動は。

「朝一で売り場に行って、券をチェックしてもらいました(笑)」

チェッカー(売り場の機械)を通過した券は、見事に1等だった。

「売り場の人が、気を遣って小声で『おめでとうございます』って言ってくれたんです(笑)。うれしかったですねー!」

その日のうちにみずほ銀行へ行き、手続きを済ませたYさん。

「このタイミングで、みずほ銀行に口座を作りましたね」

そして1週間後、その新しく作った口座に690万1800円は振り込まれたのだった。

第943回ミニロト1等690万1800円当せん

第943回ミニロト1等690万1800円当せん!

当せん金で欲しかった車を一括購入!これぞ宝くじドリーム!

「振り込まれたのを確認して、すごくビックリしました! なんというか実感がわいてきたというか……」

高額当せん者だけが味わえる至福の時間である。気になる当せん金の使い道はというと。

「欲しかったSUVの車を一括で買いました」

約400万円をキャッシュで一括払いだった。

「残りは妻の洋服や、生活費などですねー」

690万円はあっという間に使い切ったという。ちなみに、当せん当時はパチンコが趣味でよく通っていたというが、2年経ったいまでは……。

「子どもと遊ぶことが趣味になりました(笑)」

今後、また宝くじを買ってみようと思うか聞いてみると。

「そうですねー、また臨時収入があったら考えてみます(笑)」

見事な「勝ち逃げ」、そして家族との幸せな生活を手にしているYさんには、これ以上の幸せはないのかもしれない。

 

※この記事は『ロト・ナンバーズ「超」的中法2021年1月号』の[夢の高額当せん者インタビュー]を一部抜粋変更したものです

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