発寒イオンチャンスセンター
売り場前に“四つ葉のクローバー”が群生! 幸運の売り場と話題に!
平成21年、イオンモール札幌発寒の駐車場にオープンした売り場。初めての億が昨年のオータム1等・前後賞5億円だった。
「昨年は大谷翔平選手が二刀流の大活躍をしたこともあり、日本ハムファイターズの本拠地・札幌は大フィーバー。とくに日本シリーズ開催時は夜、繁華街から人がいなくなったほどです。その余韻のなかで出た5億円。あのフィーバーが地元に1等を呼んでくれたのかもしれません」(大塚正明店長)。
じつは売り場の前に“四つ葉”、“五つ葉”のクローバーがたくさん生えている秘密の場所がある。「お客さんの間で口コミで広まっているのか、探している姿をよく見かけます」。「今日は見つかったから買っていくよ」と四つ葉のクローバーを見せながら、宝くじを買っていく人もいるとか。
今年の日ハムは残念な成績だが、幸せを呼ぶという四つ葉のクローバーパワーで億の再来を期待したい。
売り場情報
■発寒イオンチャンスセンター
住所:北海道札幌市西区発寒八条12-1-1
東京ドームシティチャンスセンター
“的を射る”ゲン担ぎから販売員が弓道を始めたところ、億が続き、当人もびっくり!
クライマックスシリーズ開催で超盛り上がりジャイアンツのお膝元で出た1等5億円!
「東京ドームと隣接していますから、ジャイアンツの試合のある日は熱気が売り場にじかに伝わってきます」(藤田隆店長)。販売員は全員、ジャイアンツファンかと思いきや、隠れカープ女子もいるとか。
「幸運を射られるようにと、神社ゆかりの武道である弓道を始めた販売員がいます。彼女が弓道を始めて5年、その間に、平成27年BIG1等6億円、平成28年オータム1等・前後賞5億円が。まさに弓道パワー全開です。毎月1回は当人の住まいの近くにある新小岩の香取神社にも当せん祈願の参拝もしているそうです」(藤田店長)。販売員のこうした地道な心掛けが大当たりを招いているのかもしれない。
「いまからちょうど10 年前。年末ジャンボの際、〝これで当たらなければ会社は倒産だ〟と必死の形相で買っていった常連の会社社長が見事、2等1億円当せんしました。男泣きされていたのがいまも忘れられません」。
売り場情報
■東京ドームシティチャンスセンター
住所:東京都文京区後楽1-3-61
安古市ゆめタウンチャンスセンター
売り場を拝むように立つ観音像が目印、「がんばれカープ」でオータム5億円!
売り場は広島市内を走るアストラムラインの高取駅前にある。「駅のロータリーに地元の墓石店があり、巨大な観音様が置かれているんです。たまたまですが、観音様が手を合わせている方向のすぐ前に売り場があり、まるで拝んでくれているよう。前から、大当たりが出る予感はしていました」(販売担当・戸田浩道さん)。
インターネットの地図サイト「グーグルストリートビュー」で県道38号線から売り場を見ると、その位置関係が非常によくわかる。これはたしかにご利益がありそう。「以前、ロト7の2等に当せんした常連の男性も〝観音様のおかげ〟と言い、いまも売り場に来てくれます」(戸田さん)。
それに加えて、売り場のあるゆめタウンには「がんばれカープ」ののぼりがあちこちにはためく。「今年もカープは絶好調。市内は熱気があふれています。今年もまちがいなくカープの熱気が市内の売り場に高額当せんを運んできてくれるはずです」。
店頭には宝くじ高額当せんのご利益で有名な佐賀・宝当神社のお札が飾られている
売り場情報
■安古市ゆめタウンチャンスセンター
住所:広島県広島市安佐南区高取北1-6-11
地下鉄博多口チャンスセンター
売り場初の億当せん、博多駅再開発で人の流れが変わり、運が開けた!
JR博多駅周辺は現在、急ピッチで再開発が進んでいる。「売り場は市営地下鉄博多駅の博多口改札を出て、すぐ左側にあります。昨年春に、日本郵政が手掛けるKITTE博多、JR九州が手掛けるJRJPビルがオープン。博多駅博多口の人の流れが大きく変わり、にぎやかになったんです」(坂原克司店長)。これまで福岡市内といえば天神地域に人が集まりがちだったのが、JR博多駅周辺も地元注目のスポットになっているのだ。
「人の流れというのは恐ろしいもので、工事が進み、売り場前を通る人の数がてきめんに増えてから、当たりも急増。平成26年年末ジャンボミニ1等7000万円、平成27年にロト7の3等100万円が」(坂原さん)。ジャンボミニ7000万円当せん者は50代のサラリーマンだったとか。相次ぐ小当たりに、お客さんからも「ここついてるね」という声が出始めた昨年、オータム1等・前後賞5億円が。今後も
当たりが続きそうな勢いだ。
売り場情報
■地下鉄博多口チャンスセンター
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1地下鉄博多駅