開運和柄とは
開運和柄とは、古来日本で着物などに施されてきた幸せを呼ぶ縁起物。
当サイトでは、富士川先生が、その開運和柄を誕生月ごとに割り当て「吉日」「幸運を運ぶもの」「ラッキーナンバー」など宝くじを買ううえで参考になるメッセージを天から降ろしてくださいました。
誕生月別開運和柄の紹介
■睦月(むつき) 1月生まれ 『桜』
着実で地道に成果をあげるタイプのあなたは、ここ一発の勝負には慎重になる傾向が。そんなあなたの開運和柄は「桜」。桜は稲の神が宿ると言われ、この豊かさをもたらす開運和柄が大きな成果をもたらしてくれます。
■如月(きさらぎ) 2月生まれ 『市松模様』
負けず嫌いでがんばり屋さんのあなた。市松模様は石畳模様とも呼ばれ、積み重ねから成果をあげる力を与えてくれる開運和柄。あなた本来の粘り強さを引き出してくれます。
■弥生(やよい) 3月生まれ 『麻の葉』
いつも元気なあなた。麻の葉は成長の早さから、病気や疲れから身を守ってくれると言われる開運和柄。麻の葉が、あなたに気力・体力を取り戻してくれます。
■卯月(うづき) 4月生まれ 『梅』
まだ雪が溶けない春先に美しい花を咲かす「梅」は、逆境に耐える力を象徴し、4月生まれのあなたにぴったりの開運和柄。今まで当たらなかった売り場に再挑戦してみて。しぶとさが勝利につながります。
■皐月(さつき) 5月生まれ 『波』
寄せては返す「波」は、永遠に続く繁栄を象徴する開運和柄。向上心が強く、絶えず成長を目指すあなたを象徴するかのよう。波は繰り返しを意味するので、同じ売り場に通うのが吉。一度にたくさんではなく、少しずつ購入を。
■水無月(みなづき) 6月生まれ 『点紋』
何もないところを点で埋めていくところから、ゼロから何かを作り出す力があると言われている開運和柄。アイデアにあふれ、創造力があるあなたを象徴します。また、点のように丸い形のものは金運を呼ぶと言われます。
■文月 (ふみづき) 7月生まれ 『桔梗』
根が食材や薬になることから、人に役立つ花として、また、漢字で書くと「更」「吉」の文字があることから、縁起のよい花として描かれる開運和柄。働き者で、誰かの役に立つことを喜びとするあなたを象徴します。
■葉月(はづき) 8月生まれ 『亀甲』
いにしえの日本人は、亀の甲羅を焼き、その割れ方で行く末を占いました。直感力が鋭いあなたは、人にはないセンサーがあるかのよう。あまり考え込むより、最後は直感で決めると、運の歯車が上向きに回り出します。
■長月(ながつき) 9月生まれ 『菊』
強力な除菌作用があることから、災いを遠ざける力があると言われる開運和柄。その形が太陽を想起させることから、あなたの明るい性格を象徴します。真面目さゆえ、融通の利かないところを抑えるようにするとますます運気上昇!
■神無月(かんなづき) 10月生まれ 『紅葉』
鶏のトサカに似た形から勝負運を上げると言われる開運和柄。ここぞというときに強さを見せるあなたにぴったりです。あまり迷うことなく腹を決めて、大きく勝負に出ることで勝利の可能性が高まります。
■霜月(しもつき) 11月生まれ 『松』
風雪に耐え、一年中緑色を保つ「松」は、理想郷である蓬莱山に生えるとされ、長寿や願望を叶える力のある開運和柄です。辛いときでも、希望を捨てずにがんばるあなたの姿と重なります。諦めずに続ける姿勢が吉を呼びます。
■師走(しわす) 12月生まれ 『トンボ』
前にしか進まないことから「勝ち虫」とも呼ばれ、勝負強さを与える開運和柄。いつも前向きに努力するあなたにぴったりです。いつも勝つことを意識し、情報を集め、学ぶことが、あなたの幸運の扉を開きます。
富士川先生のメッセージ
皆さん、こんにちは。富士川です。
読者の皆さんに、「和柄に秘められた力を借り、宝くじを当ててほしい」と思い、毎月、開運和柄占いを監修させていただくこととなりました。
私は東京都中野区の呉服屋の娘として生まれました。本業は声優ですが、40歳のときに臨死体験をしたことでオーラが視えるようになり、その後、占いや心理学の研究を重ね、今は占い師としても活動しています。
さて、和柄を見て、きれいだなと思った方も多いと思いますが、これらの和柄にはあるメッセージが込められているのをご存じですか? ご存じなかった方も、実は見るだけでそのメッセージを受け取っているんです。いにしえの日本人が和柄に込めた想いというものは、日本人のDNAに刷り込まれており、無意識のうちに私たちに伝わっているのです。その想いが私たちを開運に導いてくれます。
この開運和柄を誕生月ごとに割り当て、私が天から降ろしてきたメッセージを皆さんにお伝えします。メッセージを読み、「和すぴ力」(和スピリチュアル力)を最上最大に高めていただきたいと思います。
また、開運和柄を待ち受け画像として使用することで、ケータイ・スマホを開くたびに「和すぴ力」を引き出すことができます。自分の誕生月の開運和柄だけではなく、自分に足りないと思うものがある場合は、それを補う開運和柄の力を借りるのもよいでしょう。
この開運和柄占いは持続性のあるものなので、今後よい開運のサイクルに入っていっていただけたらと思います。宝くじが当たるだけではなく、開運和柄で皆さんの人生そのものが開運に向かっていくことを願っています。