今年の12月は人との縁を大事にして開運する月です。
昨年、今年と直接会って飲んだり、食べたりすることはできませんでしたが、「人と会って話す、楽しく過ごす」ことは昨年から今年にかけての開運アクションのひとつです。
今までできなかった分、しっかり感染対策をしながら会食をする、顔を合わせて話をすることをできるだけしてください。コロナ禍でなかなか会えなかった人と会う機会をもつのもいいでしょう。宝くじも友人などと共同購入するのもおすすめです。
ちなみに年末ジャンボ(※年末ジャンボの詳細はコチラから)は家の北側に水場があると当たりにくいので、北に水場がある家ならそこをきれいにして、盛り塩をしてから購入することです。
「過去を上手に生かす」ことも今月のポイントです。過去に身に着けていたときによいことがあった服を着たり、よい思い出のある映画を観る、歌を聞く、よい思い出がある地に行く……など考えてみましょう。
Dr.コパの金運&くじ運、勝負運開運日
12月4日「新月」
新月。なにか一品でいいので、新しい、来年のラッキーカラーのものを住まいで使いましょう。そしていつもよりゆっくりお湯につかって、足の裏を塩で洗って厄落とし。この日に宝くじを買うならデパート近くがおすすめです。
12月7日「大雪」
大雪。今年もあとわずか。やり残しのないように計画を立てましょう。金銭面の計画も考えておくといいですよ。今日はがっつり肉料理を食べるとよく、宝くじを買うなら新しい一品をもって初めて行く売り場がおすすめです。
12月10日「うれしいこと」
以前当たったことがある売り場やうれしいことがあった地にある売り場で宝くじを購入しましょう。おでんや鍋料理がおすすめ。
12月14日「白」
この日は白が金運、くじ運に効果的な色なので、白いシャツや白い靴、白いハンカチなど白いものを身に着けたり、持って出かけましょう。宝くじを買うときも白いカラーで。
12月15日「梅干し3粒」
朝3粒の梅干しを食べながら夢を口にしましょう。「宝くじで10億円当てる!」でもいいですよ。
12月17日「金運アップ」
楽しく過ごして金運アップの日。忘年会をするならこの日はいかが。
12月18日「神頼み」
神頼みが効く日。神社を参拝したあと宝くじを購入。この日買ってきた宝くじは神棚に。
12月19日「満月」
満月ですから、財布や宝くじを満月にかざしましょう。
12月22日「冬至」
冬至。陰のパワーがもっとも強く、貯蓄運がある日。財布を購入したり、使い始めるのによいでしょう。一発逆転のパワーがあり、ここ最近当たりに恵まれていない人はこの日に宝くじを購入するとよさそう。
12月24日「クリスマスイブ」
クリスマスイブで、年末ジャンボ発売最終日。金運のある友人に宝くじを購入してもらってそれをクリスマスプレゼントとしてもらうのもいいですね。チキンやケーキに加え、豚肉も食べましょう。
12月26日「厄落とし」
厄落としによい日。掃除をしたり、宝くじやギャンブルをして厄落とし。
12月31日「1年の御礼」
近くの神社に出かけて今年1年の御礼を神様に伝えましょう。厄も祓っていただけます。
※次回は1月1日(土)更新予定です
Dr.コパ(どくたー・こぱ)
1947年、東京都生まれ。建築家。日本の風水の第一人者として書籍や雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いジャンルで活躍中。『2022年 新Dr.コパの風水のバイオリズム』(マガジンハウス)、『自宅を”開運する家”にする幸せ風水術「おうちパワースポット」のつくり方』(主婦の友社)、『Dr.コパの[2022版]貼るだけ+置くだけ風水』(自由国民社)ほか好評発売中。
公式サイト:http://copa.jp/