風水では3日の立春から新しい1年が始まると考えています。そして新しい年の始まりを新しいもので迎えるとよい、といいます。立春の3日からが難しいなら、11日や17日から新しいものを使い始めるといいですね。
金運、くじ運を高めたいなら財布が一押し!安いものでいいので購入し、今使っている財布と一緒に財布のW持ちはいかがですか。どちらの財布を使って宝くじを購入したときに当たりやすいか統計をとり、この当たりやすい財布から宝くじを購入するお金を出すようにするのです。
財布の運にも向き、不向きがあります。宝くじが当たる、勝負運がある財布を見極めて、育てるやり方を提案してみました。試してみてください。
その際、財布に小さな赤い紙やカードを入れておく宝くじ当せん確率アップの風水もお忘れなく!
チャンスは行動力のある人の手に渡りますから、寒くてもコロナ禍でも下を向いてばかりではなく、無理のない範囲でできる限り行動しましょう。
今月は1等前後賞あわせて3億円のバレンタインジャンボ宝くじや3000万円のバレンタインジャンボミニが発売されます。バレンタインデーにこの宝くじをプレゼントするのもおすすめですね。
バレンタインジャンボの購入は恋愛運、異性運を高めるアクションです。香水やコロンなど香りをまとって購入したり、買ってきた宝くじと一緒に香りのよいものを保管しておくといいでしょう。
Dr.コパの開運日&開運アクション
2月2日
節分。豆まきをして家のなかに潜む厄・不運を追い払いましょう。家の鬼門方位から時計まわりに「鬼は外」を2回、「福は内」を3回言いながら豆をまくのが風水流。金運、くじ運アップには、節分にはいなり寿司を食べましょう。
2月3日
立春&初午。初午の日にはいなり寿司。昨日に続いて今日も食べます。
今日から新しい1年が始まると考えますから、1品でいいので新しいものを下ろして使い始めましょう。財布でも革製品でも服でも文具でもどんなものでもいいですよ。
2月11日
この日に願ったことは叶う!というありがたい日です。できれば神社を参拝して宝くじ当せん祈願をしましょう。当たったら何に使うか、使い道をお伝えすることがポイント。神社に立ち寄った帰りに宝くじを購入して、そのあとは魚料理や海苔巻きを食べる。これが今日の開運ルートです。
2月15日
東に顔を向けて、やってみたいこと、決心することを口にしましょう。
2月17日
夢に向かって貯金をスタートさせる日。「宝くじを当てるぞ!貯金」を始めてはいかがでしょう。このための貯金箱を用意して、紙に夢や目標を書き、貯金箱の下に置きます。毎日少しずつでいいので貯金してください。小銭と一緒に、宝くじ当せん運や夢や目標を叶える運も貯まります。
2月23日
今日はうれしいことをイメージする日。それも小さなことではなく、大きな喜び事を考えます。食事は、おめでたいことがあったつもりで赤飯を食べましょう。
2月25日
今日は天神様の日。丑(ウシ)は天神様のお使いですから、丑の置物をデスク上など目立つところに置きましょう。学業運や合格運、直感力が高まります。
※次回は3月1日(月)更新予定です
Dr.コパ(どくたー・こぱ)
1947年、東京都生まれ。建築家。日本の風水の第一人者として書籍や雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いジャンルで活躍中。