コロナ禍、長い間、自粛生活が続いています。その中で今年も半年過ぎてしまいました。前半、いかがでしたか。なにもいいことがなかったのなら手帳をかえてみるといいですよ。1日のところにも書きましたから、運気を変えたい方は参考にしてみてください。
自粛を強いられた私たちの体内には使われていない金運が眠っています。その金運を揺さぶり起こすのに宝くじの購入はおすすめのアクションです。購入するお金の厄を落として、清まったお金で買いましょう。お金の厄を落とすおすすめの方法は、厄落としの色であるラベンダー色の封筒や紙を用意して、そこにお金を入れたり、包んだりすること。簡単にできますから、ぜひやってみてください。
宝くじを購入するアクションなどについてはくわしく「サマージャンボ宝くじ攻略!! Dr.コパの「厄落とし開運風水」」でコメントしています。こちらも参考にしてください。
今月はオリンピックが開催されます。選手を応援するときには、試合やレースをしている競技場や施設に顔を向けて、日の丸を振って声援を送りましょう。
それからオリンピックでお祝い貯金をしてみてはいかがですか。日本選手がメダルを獲得したときに、金メダルならいくら、銀メダルなら、銅メダルなら、と金額を決めておいて、その通りに貯金をすることです。オリンピックが終わった頃にはいくらか貯まっているはず。これは縁起のよいお金です。オリンピックが閉幕した後、このお金をつかって宝くじを購入するのもおすすめです。
Dr.コパの金運&くじ運、勝負運開運日
7月1日「切り替え」
今年後半がスタート!前半ツイていない人は手帳やペンを新しいものにしましょう。手帳は半年分残っているからもったいない、と思わないこと。ツキのない年は半年で終わらせ、切り替えるためにおすすめの方法。
7月4日「一発大逆転」
一発大逆転のパワーがある日。今までにうまくいかなかったことに再チャレンジ!
7月7日「七夕」
七夕。「宝くじを当てて〇〇をする」と短冊に書いて祈願。「〇〇をする」の部分が大事。短冊が用意できなければ手帳に書いたり、スマホにメモしておきましょう。
7月10日「計画」
この夏の出費計画や13日から発売するサマージャンボの購入計画を立てましょう。サマージャンボはいつ、どのようにして購入したらよいか、以下に記しておきますので参考に。
7月15日「お盆」
東京などではお盆です。神仏やご先祖さまと縁がある日。決心の梅の日ですから朝、梅干しを3粒食べて「当てるぞ!」と決意を強くしましょう。女性にツキがあります。
7月18日「和食」
年配者にツキがあります。和食がラッキーフード。この日はスーツなきちんとした服装で宝くじを買いに行きましょう。
7月22日「大暑」
大暑。野菜の天ぷらを食べてください。
7月23日「スポーツの日」
スポーツの日。オリンピックの開会式があるかもしれません。そうならばおめでたい日なので、記念に宝くじを買ってみるといいですね。
7月24日「満月」
満月ですから、手元にある宝くじを月にかざしてムーンパワーをつけましょう。
7月28日「土用の丑」
土用の丑。ウナギを食べると健康運、良縁、金運がつきます。宝くじを購入するなら当たることで有名な売り場がおすすめです。
※次回は8月1日(日)更新予定です
Dr.コパ(どくたー・こぱ)
1947年、東京都生まれ。建築家。日本の風水の第一人者として書籍や雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いジャンルで活躍中。