夢に向かって攻撃的に、積極的に行動する寅年。立ち止まっている暇はありません! 最近当たらないな~、金運が遠のいている…… という人も次のコパ風水十か条に沿って過ごしていただければ、チャンスをがっちり捕まえることができ、金運のある、勝負強いあなたに変身できます。
その一 「家の中心をきれいにせよ」
2022年の幸運は天から家の中心に向かって降臨し、さらに地からも突き上げます。中心にリビングや寝室があるならラッキー。宝くじは中心近くに置くとよいですね。ない人は中心あたりをきれいにしましょう。
その二 「玄関のたたきは毎日水拭き」
玄関は外から持ち帰った厄(不運)を落とす場でもあります。玄関土間は毎日水拭きや水洗いをして、玄関に落ちた厄を拭きとっておきましょう。
その三 「お米を食べる」
お米は2022年のラッキーフード、勝負運、財運アップの食材です。餅、せんべいや日本酒などお米の加工品もラッキーです。「お米」のほかに「豚肉」や「豆類」もおすすめ。赤飯やカツ丼は今年の勝負飯。
その四 「似合わなくてもラッキーカラー」
2022年のラッキーカラーはワインレッド、山吹色、クリーム色、ゴールド。服も小物もインテリアもこの色のものを使ってみましょう。ロトなどの申し込みカードに記入するときのペンのボディーもこの色に。
その五 「堂々と自分らしく生きる」
自分の夢に向かって攻撃的になる寅年。いつも夢を明確にしておくことです。周りを気にしすぎたり、自分を過小評価してはチャンスを逃します。「自分は自分」という姿勢を貫くこと。
その六 「ツキがなければ食器を変える」
食べて開運できる年。いつも同じ食器をつかっていては変化がありません。ツキがなければ食器をかえてみましょう。箸を新しくするのもよいですね。
その七 「思い切って財布を新調」
キャッシュレス化が進んでもお金の住まいである財布は大切。新しい財布には新しい金運が宿ります。安くてものでよいので思い切って新調してみましょう。
その八 「神社をみつけたら参拝せよ」
困ったときの神頼みが効くのは日頃から神様と親しくしている人です。
その九 「運のいい人からパワーをもらう」
感染症対策をしたうえで、ここ2年のうちにできなかった会食などを今年は楽しみましょう。運のいい人と会食をしたり、会話をして運をいただきます。
その十 「輝く自分になる」
自分が輝いていればなにがあっても大丈夫。貴金属を着けたり、磨いてピカピカになった靴を履いてみましょう。内面も外見も「輝く」をテーマにしてください。
Dr.コパの金運&くじ運、勝負運開運日
1月1日「ラッキーフード」
おせち料理がラッキーフード。なかでも黒豆や豚肉巻き、お雑煮は必ず食べましょう。神社ではお神酒をいただいてください。
1月3日「神社」
1日に続いてこの日も神社を参拝します。新月ですから、新しい夢をスタートさせるのによい日。叶えたい夢を神社でしっかり祈願してください。今年の夢を成就する相棒となるアイテムを購入するのもいいですよ。
1月11日「鏡開き」
鏡開き。お餅は今年のラッキーフードで、勝負運アップの食材。お供え餅を割ってお汁粉やぜんざいなどで食べると金運もアップ。受験生はこの日にお餅を食べて合格運をつけてください。
1月15日「梅干し3粒」
天下をとるパワーがある日。梅干し3粒食べて、今年の夢を口にして「叶えるぞ!」と決心します。この日に財布を購入したり、使い始めるのもおすすめです。
1月20日「大寒」
大寒。20日の朝産まれた卵とくみ上げた井戸水で金運、健康運、貯蓄運アップ。15日に引き続き、この日に財布を購入したり、使い始めるのもおすすめです。
1月25日「勝負運」
勝負運の強い日。くじ運アップや受験合格、昇進によいパワーもがあります。くじや学業、仕事に関連するものを購入するといいですよ。
1月28日「ワインレッド」
不動心をいただく日。迷いが多い人はチャンスを逃しがちです。ワインレッドの服を身に着けたり、この色の小物を購入しましょう。迷いを払拭できます。
※次回は2月1日(火)更新予定です
Dr.コパ(どくたー・こぱ)
1947年、東京都生まれ。建築家。日本の風水の第一人者として書籍や雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いジャンルで活躍中。『2022年 新Dr.コパの風水のバイオリズム』(マガジンハウス)、『自宅を”開運する家”にする幸せ風水術「おうちパワースポット」のつくり方』(主婦の友社)、『Dr.コパの[2022版]貼るだけ+置くだけ風水』(自由国民社)ほか好評発売中。
公式サイト:http://copa.jp/