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【Dr.コパの金運&くじ運アップ風水】6月というと梅雨「厄落としの雨」で開運!

2021/06/01【連載終了】Dr.コパの毎月の開運アクション

雨の日

 6月というと梅雨が思い浮かびます。今年は地域によっては5月中旬からの記録的に早い梅雨入りでした。6月に入ると全国的に梅雨入りを迎えそうですね。

 さて雨ですが、風水的には厄落としの雨、宝くじ当せんの雨、ギャンブルに勝つ雨、才能発揮の雨、けんかの雨、イライラの雨という作用をもたらします。雨天が続くと洗濯物が乾かないし、蒸し暑いし、いやだな~と思いを抱える人が多いでしょうが、恵みの雨というだけあり、ありがたい作用をしっかり受け取ってください。

 コロナ禍でいいことがなにもない、精神的に参っている…といった人が増えたという話をよく聞きますが、雨が厄を落としてくれて、スッキリした気分になるかたも多いはずです。

 宝くじやギャンブル、才能発揮の力とけんかやイライラするというのは、すべて陽の気のなせるわざです。雨で大気中に水(陰の力)が増えると、陰陽のバランスをとるように陽の気が身体から出ます。それが先ほどの宝くじやギャンブル…というわけです。

宝くじ公式サイト

 「だからか、最近妙にイライラするんだ」と納得された方、いませんか。イライラする、けんか早くなるときはまさに陽の気を放っているときですから、そんなときこそ宝くじを購入したり、才能を爆発させるといいんですよ。

 雨の日のけんかは派手になったり、取り返しがつかない事態におちいりかねませんから、けんかはできるだけ避けること。ブルーやラベンダー、白と言ったアジサイの色をファッションやインテリアに取り入れましょう。気持ちが穏やかになり、激しい喧嘩は避けられます。

アジサイ

 この時期の宝くじ購入やギャンブルは運を刺激する開運アクションですから、ワクワクしながら宝くじやギャンブルを。雨だからといっていい加減な格好や、女性ならノーメイク、足元はつっかけではいけません。

 家にいるときやちょっとそこまで出かけるときでもメイクをしたり、まあまあよい服に着替えていきましょう。そうそう今年は貴金属の力が強いので、家にいるときでも貴金属を身に着けるといいですよ。男性でも貴金属を身に着けて宝くじ買ってみてください。

メイク

 それから梅雨どきの晴れ間は貴重です。晴れている日や時間帯はできるだけ太陽の光を浴びたり、カーテンや窓を開け、室内に太陽光を入れましょう。

Dr.コパの金運&くじ運、勝負運開運日

6月6日「磨く日」

鏡

昔から、6歳の6月6日からおけいこを始めると上達する、と言われています。6月6日は才能や技を磨く日。ひいては宝くじ運や美貌を磨く日ともいいます。新しい仕事道具をそろえたり、磨いてきれいにしてください。鏡をきれいに拭くのもおすすめアクションです。

6月10日「新しいもの」

新しいものと縁があるので、新しい売り場で購入したり、新しいペンを使ってみるといいですね。

6月15日「決心の梅」

梅干し

決心の梅の日です。梅干しを食べながら「当てて〇〇をする!」と決心しましょう。

6月20日「父の日」

父の日です。プレゼントするなら今年のラッキーカラーのラベンダー、黄色、ベージュ、ゴールドのもの。ラッピングにこの色を取り入れてもいいでしょう。宝くじをプレゼントしてみてもいいのでは。

6月21日「夏至

太陽

夏至。陽のパワーが最強の日ですから宝くじ購入はおすすめのアクション。夏至の日に購入したり、使い始める夏至財布は陽のパワーが強いギャンブル財布。

6月25日「勝負

勝負によいパワーがある日。今日はゴールド、グリーン、ブルー、オレンジ色で勝負運がアップ。

6月30日「夏越の大祓い

鳥居

夏越の大祓い。神社で行われている夏越の大祓いの神事で今年半年分の厄落としをしましょう。神社参拝後に宝くじを購入して運だめしをしてみるのもいいですね。

 

※次回は7月1日(木)更新予定です


Dr.コパ(どくたー・こぱ)

Dr.コパ2021

1947年、東京都生まれ。建築家。日本の風水の第一人者として書籍や雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いジャンルで活躍中。

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