「東日本大震災」から10年
月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』では、2007年から毎年、「願かけ絵馬」奉納企画を行っています。
「願かけ絵馬」奉納企画とは、本誌2月号の綴込み付録として、宮城県の金華山黄金山(きんかさんこがねやま)神社の願かけ絵馬を付けて、読者のみなさまに絵馬に願い事を書いて編集部に送ってもらい、送ってもらった絵馬を編集部が代表して奉納する 企画で、毎年1000通以上の応募があります。
毎年本誌2月号の綴込み付録 宮城県の金華山黄金山神社の願かけ絵馬
ご協力いただいている、宮城県の霊島「金華山」に鎮座する金華山黄金山神社は「3年続けてお参りすれば、一生お金に不自由しない」と言われるほど、霊験あらたかな神社。そのため、全国各地からお参りに来る人でにぎわっていました。
しかし2011年、未曾有の東日本大震災が発生。神社も大きな被害を受けました。社殿をはじめ、参道、桟橋など、被害は甚大でした。
にも関わらず、神社のご厚意で震災直後からも変わらず当企画は続いています。
震災から10年目を迎える2021年、神社の復興はまだまだ道半ばです。加えて新型コロナウイルスの影響も多少なりとあります。
そこで、『ロト・ナンバーズ「超」的中法WEB』では、震災翌年の2012年~2020年分の 宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願 の様子を、復興祈願、新型コロナウイルス終息祈願 の思いを込めて掲載いたします。
なお、2021年の奉納祈願レポート は、2021年3月29日発売の月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法 2021年5月号』に掲載いたします。
毎年、祈願してくれる金華山黄金山神社には、感謝しかありません。改めてお礼申し上げます。
記事一覧(2012年〜2020年)
金華山黄金山神社
住所:〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜金華山5
金華山黄金山神社は、宮城県は牡鹿(おしか)半島の東南約1キロの海上に浮かぶ霊島にある。その歴史は古く、西暦749年に陸奥の国守が、朝廷に金を献上した際に、金を司る金山毘古神と金山毘賣神を奉祀して建立され、かの万葉集にも歌われた東奥3大霊場のひとつとして人々の尊崇を受けてきた。加えて守護神には弁財天を祀っているため、開運と金運にご利益があり、「3年続けてお参りすれば、一生お金に不自由しない」と言われている。
金華山アクセス方法
鮎川港から金華山観光で15分程度
※海上タクシーは事前の予約が必要です。下記連絡先へお問い合わせ下さい。
▼シードリーム
0225-44-1055(鮎川発着)
▼金華山観光
0225-45-3377(鮎川発着)
▼潮プランニング
0225-98-9038(女川出航)