東日本大震災から10年、宝くじ雑誌が続ける復興支援

2021/03/11

「東日本大震災」から10年

 月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』では、2007年から毎年、「願かけ絵馬」奉納企画を行っています。

 「願かけ絵馬」奉納企画とは、本誌2月号の綴込み付録として、宮城県の金華山黄金山(きんかさんこがねやま)神社の願かけ絵馬を付けて、読者のみなさまに絵馬に願い事を書いて編集部に送ってもらい、送ってもらった絵馬を編集部が代表して奉納する 企画で、毎年1000通以上の応募があります。

毎年本誌2月号の綴込み付録 宮城県の金華山黄金山神社の願かけ絵馬

 

 ご協力いただいている、宮城県の霊島「金華山」に鎮座する金華山黄金山神社は「3年続けてお参りすれば、一生お金に不自由しない」と言われるほど、霊験あらたかな神社。そのため、全国各地からお参りに来る人でにぎわっていました。

 しかし2011年、未曾有の東日本大震災が発生。神社も大きな被害を受けました。社殿をはじめ、参道、桟橋など、被害は甚大でした。

 にも関わらず、神社のご厚意で震災直後からも変わらず当企画は続いています。

 震災から10年目を迎える2021年、神社の復興はまだまだ道半ばです。加えて新型コロナウイルスの影響も多少なりとあります。

 そこで、『ロト・ナンバーズ「超」的中法WEB』では、震災翌年の2012年~2020年分の 宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願 の様子を、復興祈願、新型コロナウイルス終息祈願 の思いを込めて掲載いたします。

 なお、2021年の奉納祈願レポート は、2021年3月29日発売の月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法 2021年5月号』に掲載いたします。

 毎年、祈願してくれる金華山黄金山神社には、感謝しかありません。改めてお礼申し上げます。

記事一覧(2012年〜2020年)

【2012年】宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願レポート

【2013年】宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願レポート

【2014年】宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願レポート

【2015年】宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願レポート

【2016年】宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願レポート

【2017年】宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願レポート

【2018年】宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願レポート

【2019年】宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願レポート

【2020年】宮城県「金華山黄金山神社」願かけ絵馬 奉納祈願レポート

金華山黄金山神社

住所:〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜金華山5

金華山黄金山神社は、宮城県は牡鹿(おしか)半島の東南約1キロの海上に浮かぶ霊島にある。その歴史は古く、西暦749年に陸奥の国守が、朝廷に金を献上した際に、金を司る金山毘古神と金山毘賣神を奉祀して建立され、かの万葉集にも歌われた東奥3大霊場のひとつとして人々の尊崇を受けてきた。加えて守護神には弁財天を祀っているため、開運と金運にご利益があり、「3年続けてお参りすれば、一生お金に不自由しない」と言われている。

金華山アクセス方法

鮎川港から金華山観光で15分程度

※海上タクシーは事前の予約が必要です。下記連絡先へお問い合わせ下さい。

▼シードリーム 
0225-44-1055(鮎川発着)

▼金華山観光
0225-45-3377(鮎川発着)

▼潮プランニング
0225-98-9038(女川出航)

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